子どもの大好きな乗り物と言ったらいろいろありますが、バスもその一つです。
我が家の周辺では、路線バスやコミュニティバス、空港やホテルを行き来するバス、幼稚園バスなど、さまざまな色や大きさのバスが走っていて、息子たちも大好きです。
今回は、とても簡単なバスの折り方をご紹介します。
ぜひ子どもとの遊びに役立ててくださいね。
折り紙で乗り物は簡単で男の子に大人気！！
色んな色の折り紙でバスを作って、窓の色を工夫すればオリジナルのバスが完成しますよ＾＾
とても簡単に作れるのでバスを何台も作って、走らせてみてくださいね。
男の子は乗り物が大好きですね！今回のようなバスの折り方を検索されている方も沢山いるようでした。
新幹線の折り方もありますよ～
はやぶさや、こまちが作れます！
sakuraは驚いてしまいまいしたよ～新幹線が折り紙でこんなリアルに作れてしまうなんて。
是非、見てみてくださいね！！
折り紙で新幹線の簡単な折り方！はやぶさとこまちにアレンジする方法
用意するもの
・バスの色となる折り紙 １枚
・窓用の折り紙 １枚
・ハサミ
・のり
（窓をペンで描く場合は、窓用の折り紙、ハサミ、のりは不要です。）
折り紙で乗り物の折り方！簡単なバスの折り方
１．折り紙の裏面を上にして置きます。
（手順１画像）
２．半分に折ってすじをつけ、戻します。
（手順２画像）
３．真ん中の折りすじから見て、色の部分と白い部分が半々になるよう、
両端から折ります。
（手順３画像）
４．タイヤの部分となる四隅を、ななめに折ります。
（手順４‐１画像）
このとき、真ん中から折ってみてバスの表裏のタイヤ部分が重なるように
大きさを揃えて折ってくださいね。
（手順４‐２画像）
５．四隅のとんがりが平らになるように、少しづつ折ります。
これも手順４と同様に真ん中から折ってみて、バスの表裏の大きさが揃うように折ります。
（手順５‐１画像）
ずれてしまうとこのように見えてしまうので、微調整してください。
（手順５‐２画像）
６．このような形になりました。
（手順６画像）
７．バスの上側両端を少しづつ折ります。
（手順７画像）
８．折ったところを中割り折りします。
（手順８画像）
９．バスの基本形が完成しました！
窓を手描きする場合は、ここまでの手順となります。
（手順９画像）
10．今回は、折り紙でバスの窓を作ります。
水色の折り紙を半分に折り、
（手順10画像）
11．もう半分に折り、
（手順11画像）
12．さらに半分に折ります。
（手順12画像）
13．広げると、横に折りすじがたくさんできました。
（手順13画像）
14．先ほどとは違う向きから半分に折り、
（手順14画像）
15．もう半分に折り、
（手順15画像）
16．さらに半分に折り、
（手順16画像）
17．広げると、マス目がたくさんできました。
ハサミで必要な窓の数だけ切り取ります。
（手順17画像）
18．バスの片面には、５個ほど貼れそうです。
両面に貼る場合は、その倍切り取ってください。
（手順18画像）
19．のりでバスに窓を貼って、完成です！
バスは立たせたり手で押して遊ぶことができます。
タイヤを黒く塗ったり、ドアや模様を描き入れてもGood。
（手順19画像）
折り紙のバスは簡単で楽しい
バスの基本形自体はとても簡単な手順なので、子どもでも折ることができます。
何色のバスにしようかな？とわくわくしながら、折り紙を選ぶ子どもの姿もかわいいですよね。
カラフルなバスをたくさん作って行き来させたり、バス停や他の乗り物も登場させて、
街づくりの遊びも楽しそうです。
今回、バスの窓は折り紙を貼りつけて表現してみました。
貼りつける道具として、子どもが作る場合は、でんぷんのりや液体のりなど普段使い慣れたものの方が良いと思いますが、大人がきれいに貼りつけるにはスティックのりがおすすめです。
液体のりを最初に使ってみましたが、折り紙がしわしわになってしまいました。
そのような心配をなくすには、手描きでも良いですね。
ちなみにバスの上側両端を折り込まないでおくと、真四角なので電車のように見えますよ。
折り紙で簡単なバスの折り方 まとめ
今回ご紹介したバスの折り方はとても簡単です。
基本の形をおさえバスの色や模様などアレンジして、
オリジナルのバスをぜひ子どもと一緒に作ってみてくださいね。
乗り物が好きなお子さんですと、飛行機には興味ないかな？？
飛行機の折り方ものせておきますので、作って飛ばして遊んでみてくださいね～！
きっと喜ぶ顔が見れますよ＾＾