あやとりは小さなお子さんがいたら幼稚園や小学校(5~6歳くらいから)であやとりあそびをすることがありますね。sakuraもあやとりはよくやって遊びました。
東京タワーやはしご、指ぬきや二人でするあやとりなど、お友達とよくやったものです。
毛糸や紐のはしと端を結んだだけのものから色んな形ができる伝統的な遊びです。
今回は、あやとりで「ゆびぬき」をご紹介します。
手品みたいに最後は指からするする~っと抜けるので、お友達にすると驚かれますよ^^
簡単なあやとりの遊び方!記憶に残る遊びです
あやとりのやりかたは、忘れてしまっているところと、毛糸の輪っかを作ったのを指にかければ、覚えているものとがありました。
昔にやったことが40代の私の記憶に残っている程なので、小さいお子さんが今から覚えて遊ぶあやとりも、きっと記憶に残るのでしょうね^^
親子で楽しんでくださいね。
用意するもの
・毛糸(紐でもできます)
毛糸の端と端を結んだものを用意します。長さは(次の写真参考してくださいね)
いくつか切って用意したのですが、短すぎるとやりにくいので、少し長めのほうがいいです。
あやとりでマジック!指ぬきのやりかた
では早速、指ぬきをやってみましょう~!
とても簡単ですよ。
説明では指(親指、人差し指、中指、薬指、小指)という言い方で説明していきますね。
ゆっくりとやればできますのでついてきてください^^
親指と人差し指の間と薬指と小指の間に紐を写真のようにかけます。
左手の薬指を右手のひもに下からとおして
ひっぱります。
右側の薬指を左手薬指の輪になっているところに入れて
ひっぱります。
親指で薬指にかかっている紐の手前側を写真のようにひっかけてとります。
するとこうなります。
小指と薬指にかかっているひもを全部、外して
ひっぱります。
すると親指だけにこの形で残ります。
左右にひっぱった状態で、人差し指を
ここにいれて、
指にかけます。
人差し指に紐をかけた状態です。
次に薬指を写真のように輪っかのところに入れて
もちあげます。
次は同じように輪に薬指も入れてひっかけます。
次は小指をわっかに入れてひっかけて持ち上げます。
左手全部の指に紐がかかりました。
右手親指にかかっているひもを
はずします。
ここからマジックのようになりますよ~^^
左手の親指のところを写真のように右手でつまんでもちます。
そして手前にひっぱると
スルスル~っと全部抜けます。あら不思議!
日本の遊び!あやとりは伝統の遊びではなかった!?
あやとり遊びでは最初に東京タワーをやったのですが難しかったです。繰り返してやると覚えてしまってとても簡単に感じます。
この指ぬきは、簡単で手品のように遊べるので子供たちは喜ぶ顔が見れますよ^^
順番に指にかけていく工程は繰り返しなので簡単です。
このあやとりの指ぬきも、覚えてしまえば2分もあればできるようになると思います。
指先を器用にしたり、難しい形を作っていくことで集中力や知識を高める効果が期待できると言われています。
楽しみながら、いいことづくめですね!
あやとりは日本の伝統ではないそうです。文字をもたない社会で歌や踊りと一緒に意思や知恵を伝える手段として世界で使われていたそうです。
日本が発祥だと思っていました。日本は平安時代からはじまったという説があります。
是非、色んなあやとりに挑戦してみてくださいね。
あやとりの技!簡単なマジックの指ぬきのやり方まとめ
あやとりで「ゆびぬき」をご紹介しました。
あやとりで「ほうき」も面白いですよ^^とても人気の技です。
東京タワーにも挑戦してみてね!