だしパックで簡単♪離乳食中期~後期の冷凍保存の仕方
赤ちゃんの離乳食作りって、月齢に合わせて下ごしらえが必要なので、なかなか大変ですよね。
今回は、離乳食の下ごしらえが効率良くできる裏技を使って、野菜の冷凍保存の仕方をお伝えしていきます!
この方法だと、時短で簡単に仕込めるので本当にオススメですよ♪
離乳食はだしパックで簡単!離乳食中期~後期の冷凍保存の仕方
離乳食中期、冷凍保存で効率よく準備しましょう。
お母さん、毎日の離乳食づくりで疲れは果ててもうぐったりになりませんか?
赤ちゃんが美味しそうに離乳食を食べてくれると、本当に嬉しくなりますよね。
食べる姿も可愛いくてとっても癒されますね♪
でも、初めは1日に1回の食事も、中期~後期に入ると2回~3回と増え、食べる量も増え、「材料を冷凍保存しても、ストックが追いつかない!」なんて事も日常茶飯事。
気づけば1日の大半をキッチンで過ごしているんじゃないかって思う日もあったりしますよね。
何とか効率よく下ごしらえしたいものですよね。
そこで、実際に私が実践している方法をご紹介していきます☆
今回使用するものは…
材料画像1
・人参
・玉ねぎ
・かぼちゃ
・キャベツ
材料画像2
・だしパック
・鍋
・冷凍保存容器
これらを使って早速下ごしらえしていきます!
離乳食中期の冷凍のしかた
野菜をいちいち茹でるのは面倒ですよね。
赤ちゃんには、いろんな種類の野菜を食べて欲しいけど、一つ一つ茹でていたらかなり時間がかかってしまいますよね。
一気に数種類の野菜を混ぜてから茹でるという手もありますが、野菜によって茹で時間が異なるので、固さにムラができてしまうのが気になります。
私はだしパックを使って一つの鍋で数種類の野菜を茹でています。
そうすることで、何度もお湯を沸かしたり、鍋を洗ったりする手間が省けます!
実際にご紹介していきますね。
1.野菜を月齢に合わせた大きさに切ります。
手順画像1
2.それぞれの野菜ごとに、だしパックに入れます。
手順画像2
3.根菜類(人参・かぼちゃ)は水から、それ以外の野菜は沸騰してから鍋に入れます。
手順画像3
手順画像4
4.それぞれ柔らかくなるまで茹でます。
5.鍋から上げて、冷めたら冷凍保存容器に入れます。
手順画像5
だしパックの底側を破ると野菜が取り出しやすいですよ♪
一つの鍋で、一気に4種類の野菜の下ごしらえができました!
離乳食を中期に冷凍!作り置きするときの注意すること
数種類野菜をゆでる際の注意点を説明しますね。
火の通りやすい野菜から先に取り出しましょう
今回だと、かぼちゃ→キャベツ→玉ねぎ→人参の順番で鍋から取り出しました。
それぞれ、程良い固さになるまでの時間が違いますのでご注意を。
まとめて茹でる野菜は、必ず一度食べたことのあるものにしましょう。
アレルギー対策の為、初めて食べる野菜は単体で茹でた方が安全です。
だしパックで簡単♪離乳食中期~後期の冷凍保存の仕方まとめ
今回は、離乳食作りに追われているママさん達へ向けて、だしパックを使った簡単な離乳食の下ごしらえ・冷凍保存の仕方をお伝えしました。
効率よく準備できるので、忙しい時にはぜひ試してみてくださいね♪
おかゆの水加減がわからない・・というあなたはこちらを参考にしてみてくださいね。
意外と検索されている方が多いです。
私が持っているこの1冊で離乳食はOKです。