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ゴキブリ対策には温度が重要!バルサンとスプレーどっち?

寝室でゴキブリが~~!対策はバルサンとスプレーのどっちがいい?

そう思ったことありませんか?桜の開花と共に同時にチューリップも

咲き出す程の温かさに包まれている各地ですが、暖かくなってくると活動を始めるのがゴキブリや虫です。中でも害虫には春夏時期に本当に毎年悩まされています。

冬場にいなくなるというのは間違いのようです。今は電化製品が沢山家中にありますよね?

年中、部屋中の温度が高い場所があります。

先日ホームセンターへ行きましたら、ゴキブリ対策グッズが沢山売り出されていました。

いきなり寝室やキッチンでゴキブリを発見!という事態になる前に、この時期から知っておくことが必要です。今日は、害虫の中でも特に嫌われるゴキブリにスポットを当てて、駆除や寄せ付けない方法などをお伝えしていきたいと思います。

① ゴキブリ駆除にはやっぱりバルサン!使い方や安全性を解説

ゴキブリで対策や駆除する前に、まずゴキブリの生態を知っておきましょう。

ゴキブリは、水のみで最高90日間も生きていられるという生命力がある害虫です。

きちんと蛇口は閉めて就寝する癖をつけておきましょう。

綺麗なキッチンを普段から維持していても、何故かゴキブリを発見!という事はあります。

小さな隙間、換気扇や排水溝などからも侵入できますので、徹底的にフィルターにかけていくことが第一の対策であり、予防法です。ゴキブリの習性のもう一つは、汚い場所が大好きという事です。

キッチン周りの汚れ、髪の毛、生ごみなど、ほこりまでなんでも食べて生きていけます。

春夏時期は温度が高くなっていくので、特に家の清潔さを保つ事も大事ですね。

夏場、害虫予防の為に生ごみは、密閉して捨てる時にハイターを少し生ごみに振りかけて捨てるようにしています。

あと、台所の排水溝のぬめりはゴキブリが好む環境なので、台所掃除はかならずハイターで締めくくる!というように夏場は徹底的に予防しています。

そんな予防をしていたにもかかわらず、出てきたゴキブリには、一斉駆除ができるバルサンにお任せしましょう。

バルサンは沢山種類があって、ほぼゴキブリやその他害虫に効くものです。

中には、ゴキブリ以外の害虫専用のものも売られていますので、お間違えの無いようにしてくだい。バルサンは煙で退治するイメージがありますが、最近のものは霧タイプのものも売られていますので、寝室用や煙を出しにくいマンションにお住いの方には霧タイプがお勧めです。

煙の出るタイプだと2~3時間後かかるところ霧タイプは、1時間で終了するという手軽さが良いですね。使用前にまず、バルサンは薬剤ですから、テレビや食器類、衣類、寝具などはカバーをかけるか、別室へ移動させておきましょう。

ペットや金魚などもバルサンを使用する部屋から外へ出してくださいね。始動方法はとても簡単です。

●煙の出るタイプ→蓋をとって指定位置をこする
指定の位置に水を入れて、バルサンの容器を入れる
●霧タイプ→スイッチを押す

注意しなければいけない事は、火災警報器に必ずカバーをかける事です。誤作動してしまいます。バルサンの安全性ですが、使用されている薬剤は人体に安全性の高いものです。ただ、肌に対しては低刺激性の成分が含まれているので、小さなお子様がいるご家庭での使用後は、必ず30分の十分な換気と掃除機や拭き掃除などを必ず行ってください。

カバーをかけるなど、用法に従って使用する事を守れば安全に一斉駆除できます。
詳しくは下記HPもご覧ください。
http://varsan.lion.co.jp/

ゴキブリを直接対峙するならスプレー!手元近くに備える

出来る事なら、直接対峙するなんて事は一生したくないですね。

ですがその時は突然何の前触れもなく起こるものです。そんな時に慌てずに対処できるように普段からの備えが必要です。

まず、慌てない事。子供さんが近くにいるようなら、別室に移動・しばらく待機していてもらいましょう(笑)勝負の時は、なりふり構わずスプレーをあちこち振りまくので、お子さんの口にでも入ったら危険です。

お勧めの殺虫スプレーですが、沢山売られている中ではゴキジェットプロです。

噴射力も最強なのですが、ゴキブリが逃げ込む隙間にも噴射できるように細いノズルがついています。あらゆる虫と対峙してきた経験上、できるだけ近距離接戦に持ち込むようにしてください(笑)寝室の場合、あまりスプレー薬剤を巻き散らかしたくないので、寝室外へ出させるようにドア付近に誘導してから吹きかけてください。

様々な口コミにもありますが、最近のゴキブリはとにかく強く、スプレーを吹きかけてもなかなかコロリとなりません。的確にスプレーを近距離でかけ続けると早く勝負がつきますよ!

私の夫は、掃除機直接、ブーンと吸い取ってしまいます。その後が気持ち悪いのでおすすめできません^^

まとめ

できる事ならゴキブリとの直面は避けたい!普段から対策をしておきましょう。
直面となる前に普段からの掃除、戸締り等は徹底して、ゴキブリが住みたくない家にしていきましょう。

家への侵入を防ぐ、水回りの栓をきっちりと閉める、生ごみは必ず密閉する、ごみを出さない温度を下げる工夫をする事が大切でしたね。

そしてこの予防策に更に、玄関にゴキブリが嫌う匂いの薬剤スプレーを噴射しておくのも良いでしょう。この商品のすごい所は、振りかけたところを害虫が通ると駆除してくれる事です。

玄関や、冷蔵庫の下に1カ月に一度スプレーしておきましょう。一匹でも家で見かけたら巣に持ち帰って仲間を一掃できるタイプを置くのもいいですね。アロマオイルもお勧めです。

ゴキブリに効果があり、特に取り入れやすい香りでは、ペパーミントやハッカ、スペアミント、レモングラスなど清涼感のある香りがお勧めです。

ゼラニウムの植物も私は玄関に虫よけとしても飾っています。アロマオイルでもゼラニウムは虫を寄せ付けないアロマとして紹介されていますね。

今年の夏もきっと猛暑が予想されて、ゴキブリが大繁殖しそうですね。じめじめとした梅雨入り前にゴキブリ対策を始めていきましょう!

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