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定年のない仕事をしたい!持っていると有利な資格は?

定年を迎えて、年金をもらう年になって思うことはまだ働ける。年金だけではこころもとないし、何か資格でも持っていたら役にたつのになぁ。

資格っていつでも取ろうと思ったら、はじめられるものです。

資格を取るための勉強は気持ちしだいです。

60代から仕事を探すとき資格を持っていた方が就職先を探す時の条件も良くなるし探しやすさも良くなるから資格取っておきましょう。

たくさんある資格の中で、どんな資格を持っていたら就職が有利になるのかが一番知りたいところです。資格を取っても求人がなかったりすると、資格を取る意味があまりないかなって思ってしまうしね。

定年後の資格で女性が持っていると重宝されるもの

就職しやすいしかくとしては、やはり介護職に関係した資格って持っていたらないよりは良いみたい。介護の仕事では介護福祉士の資格が、合格率から言えば60%前後なので比較的取得しやすい資格かなと思います。

後は、介護支援専門員と聞き慣れない資格だけど、ケアマネージャーの事でお給料も介護士よりも良いそうですよ。ケアマネージャーは公的資格で、合格率も60%前後だから介護福祉士の資格と同じくらいです。

介護福祉士や介護支援専門員の資格を取るために

介護福祉士の試験は、年に二回1月に筆記試験があって3月に実技試験があります。試験を受けるのに、受講料13,140円かかります金額は改正される事もあるので確かめてから受けてください。

介護支援専門員の資格取得試験は、年に一回2月に行われていて受講料は34,000円ですがこの金額も改定されるかもしれません。

小さくても自分のお店を持つための資格

調理師資格免許とか、野菜スペシャリストの資格や薬膳コーディネーターの資格などもいかがでしょう。この三つの資格を持っていたら、小さくても素敵なお店を持てそうだと思いませんか。

調理師の免許を取っておけば、給食センターへの就職なども出来るからね、持っていてもじゃまにはならないかな。野菜スペシャリストや薬膳コーディネーターの資格って、勉強しておいたら日々の食事にも役に立つから一石二鳥です。

ただし、調理師免許って2年間の飲食店勤務が条件になっているから気を付けて学んでください。

自分の癒やされるアロマテラピー資格も、お店を自分で持てるしまずは自分が癒やされる体験も試せるから家族で楽しむ事も出来ます。

60歳からの資格取得を成功させるコツ

資格を取る時のコツは、一番は好きな事を選ぶ事でしょうか。そして、何度も読み返す事も大事ですね。年を重ねていくと、自分の思い込みで覚えてしまう事が多くなってきます。

ですから、正確に読み書く事をくりかえして覚えていく事がコツのようです。時間も掛かるので、根気良くのんびりと自分のペースを崩さずに学んでいけたら良いのではないでしょうか。

医療事務や簿記なども電子化になって、そのためにパソコンを学ぶ事も体力的に座って出来る資格としてこれから覚えた方が良いですよ。60代でも70代からでも、パソコンを学んでいる人は多くいます年齢は関係ないので楽しく学べるようです。

まとめ

定年を迎えてもまだ体力もあるし、年金に少し足して余裕のある暮らしをしたい人もいます。また、生きがいとして仕事をしていきたいと考えている人もいます。

定年後ご夫婦でのんびりしたいけど、朝から晩まで一緒も嫌だと思う人の割合も多いようです。ちなみに、毎日一緒はいやと思うのは妻の方が多いようです。

体力が落ちてくる年齢でもあるから、新しく資格を取るのであれば自分の体力に合わせた資格を取る事も必要かもしれませんね。定年が65歳と言うのが一般敵ですし、定年になる前に資格を取っておくのも良い考えだと思います。

一生涯楽しめる資格を持つのも良いですね。頑張って若い頃から働いてきたのだから、楽しみながら資格を取って老後は楽しい人生を送りましょう^^

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