<箸袋で作るリボン型の箸置き>
外食に言った時に割り箸が入っている箸袋で箸置きを折る人多いですよね。
定食屋さんのように自分の御膳がある場合は良いですが、居酒屋さんで大皿料理があってお皿に箸を置きづらいとき、テーブルに直接置くよりも衛生的で、簡単に作れると意外と重宝します。今回は女子力も上がりそうなリボンの形の箸置きの作り方を紹介します。
目次
手作りの箸置きの作り方は簡単!お店の箸袋で作れるよ
お店でお料理がでてくるまでの間にさっと作るので、その場にある箸袋を利用するのがいいですよね~!
男性の目をひきつけちゃいましょ^^
用意するものは箸袋1枚。
今回は折り紙で即席のものを作って用意しました。
お店によって箸袋の材質やサイズが違うので、折りづらかったり、大きくなったり、逆に小さくなったりするかもしれませんが、基本的にはどんなものでも作れると思います。
箸置きの作り方!箸袋で手早く作れて便利!
さ~っと作りましょう!!
①まずは箸袋を半分に折ります。
(手順写真1)
②横の中心に折り目を付けるように折り、その中心に向けて右の角を三角形に折ります。
(手順写真2)
(手順写真3)
(手順写真4)
右の上下の角を三角形に折ります。
(手順写真5)
③折った三角形を開きます。
(手順写真6)
④①で半分に折ったところを開きながら、②で付けた三角形の折り目に沿って中にたたんで折り込みます。
(手順写真7)
(手順写真8)
三角形に折った2つの角を同じように折り込みます。
(手順写真9)
⑤左側の長方形の部分を、三角形の底辺の部分から折り返します。
(手順写真10)
(手順写真11)
裏返して同じように折り返します。
(手順写真12)
三角形が長方形に挟まれる形になりますね。
(手順写真13)
⑥三角形がある方の角をもう一度中心に向けて三角形に折ります。
(手順写真14)
(手順写真15)
(手順写真16)
裏返して反対の面も同じように折ります。
(手順写真17)
⑦長方形の部分を左右に引っ張って広げます。
(手順写真18)
中心の部分は鶴の背中を広げるように、破れないように下から押し上げて広げます
広げたのがこちら。
(手順写真19)
これで十分リボンの形ですので完成でもOKです。
蝶ネクタイのようですね。
リボンの角の部分を少しだけ裏側に折り込むと、丸みが出てより可愛いリボンになります。
(手順写真20)
(手順写真21)
お箸を置くとこんな感じです。
(手順写真22)
箸袋で箸置きの作り方は簡単なのでサッと作って女子力アップ!
折った箸置き自体の厚みはそれほどないのですが、口につけるものをテーブルに直に置くのは抵抗がある、という方にはぜひ実践してみていただきたいです。
簡単に作れるので、料理が運ばれてくるまでの待ち時間に手早く作れます。
シンプルに折りたたんで箸置き代わりにするのも良いですが、大勢集まる食事会の席でこれをサッと作れると、男女問わず人気者になれそうです。女性にとっては女子力のアピールにもなりますね。
もちろん実際の箸袋で作らなくても、折り紙を長方形に切ってから折り、来客時の箸置きとしても使えます。普通の箸置きは数が足りなかったり、使用後に洗う手間などがありますが、これなら使い捨てできますね。
割り箸を置く箸置きの作り方は簡単な方が良い
複雑で見栄えがするものを作るのも、時間に余裕があればいいですが、家族や友人たちと外食した際にそれに集中してしまっては折角の楽しい時間が台無しです。相手と話をしながらでも作れるぐらいの手軽さで、しかも可愛ければ一石二鳥ですよね。
今度外食したお店で箸袋があればぜひ作ってみてくださいね^^
のりも不要で折り紙1枚で作れる箸置きの作り方もありますよ♪
あわせてチェックしてみてくださいね。