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作り置き食堂まりえさんのかぼちゃの塩昆布バターあえを作ってみた【感想】

日々、食卓にカボチャ料理の出番が多かったりするsakuraです。

手軽にレンジで調理できる若菜まりえさんの本を見て作ってみました。

材料はかぼちゃと塩昆布と、調味料だけです。

みりんをふりかけてレンジでチンすると味がしみやすいとのことで、甘くてバターもいい感じで美味しかったです。

今回はかぼちゃの塩昆布バターあえを作った手順や感想、今日の献立もご紹介します。

つくりおき食堂まりえ即完成レシピは時短料理で助かってます

まりえさんの即完成レシピのP108

材料も家にあるものでだいたいできますし、もう1品というときに時短調理は助かっています。

かぼちゃの塩昆布バターあえの作り方をざ~っと簡単に説明しますね。

調理時間10分

冷蔵保存4日

材料

・かぼちゃ・・1/4個(皮つき300g)

・みりん・・大さじ2

調味料

・バター大さじ2/3~大さじ1(8~12g)

・塩こんぶ・・1つまみ

電子レンジでかぼちゃレシピ!かぼちゃの塩昆布バターあえの作り方

かぼちゃを一口大に切って耐熱皿にいれます。

小さく切るのですが、固いから手をきらないようにきをつけたほうがいいです。

ちょっとここが苦労するなと思いました。

レンジで軽くチンしてから切る方法もあったりしますね。

それを応用してもいいと思ったけれどレシピどおりにします。

みりんを加えて

ざっくりと混ぜます。

ラップをふんわりとかけてレンジで600W5分加熱します。

5分だと少し方そうだったのでもう1分程加熱しました。

串などでかぼちゃが柔らかくなっているか確認しました。

加熱した後は、アツアツなので、ラップはお箸などであけることをおすすめします。

火傷しないようにね。

温かい間に、バターと塩こんぶを入れて混ぜます。

バターのかおりが、いい感じ~~!!

冷蔵保存で4日持ちます。

このまま冷蔵庫にしまっておけるのがいいですね。

と言っても、我が家は大人2名で3人分とされるこの分量は1回食べきりです。

かぼちゃをレンジで加熱している間にかす汁を作ったり、他の料理をしました。

今日の献立

和食にしました。

・あじのひらき

・かぼちゃの塩昆布バターあえ

・かす汁

・トマトのおかかポン酢(トマトにかつおぶしかけてポン酢かけるだけ)

緑の野菜が足りないので、やみつきキャベツナムルもよさそうです。

先日作って美味しかったのですよ~!

作り置き食堂のレシピ!キャベツのうま塩ナムルを作ってみた【感想】

かぼちゃは固いので切り方を工夫しよう

かぼちゃを切る工程が固いのが苦労しました。小さくするということは切る回数も多くなりますものね。

かぼちゃの切り方はこのページが参考になります

レンジで加熱するので、小さくしないと火のとおりが均等に入らないので、まりえさんのレシピでは基本です。

かぼちゃの塩昆布バターあえはほんの少しだけ残ったので次に日に食べました。冷たいよりも、温めたほうが美味しかったです。

かぼちゃはみりんをふりかけてレンジで加熱すると甘くなるんですね。

最近、まりえさんのレシピではみりんをかけてというのがよくあって、試しているのですが、本当に甘くなります。

今日も、レシピとは関係ないですが、カリフラワーをみりんかけてレンジで加熱したら、甘くておいしいのですよ~!

これは今まで知らなかったです。

軽量スプーンで、図るのが面倒でついつい目分量になってしまいますが、ちゃんと図ることで余計な調味料を使わなくてすむし、からだに優しいなと思っています。

作り置き食堂まりえさんのかぼちゃの塩昆布バターあえを作って見た【感想】のまとめ

若菜まりえさんのかぼちゃの塩昆布バターあえを作った感想でした。

美味しいのでおすすめです!

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