さくらのわくわくライフ!

結婚式で席札を手作りで簡単に!折り紙で鶴の席札の作り方

結婚式で費用を節約しようと、メニュー表や席次表、席札を手作りするかたが多いようです。披露宴にはドレスや写真、生花など、まとめると高額になります。

その中で、席札を手作りしてみてはいかがでしょうか?

折り紙やちょっといい紙を用意すれば、式場で用意してもらうのと大差ない席札が用意できますよ。

今回は折り紙で鶴の席札の折り方をご紹介します。

手作りの席札で結婚式を心あたたまるものに

めでたいときにはやはり鶴!ですね!

席札を手作りすれば素敵な思い出になるような結婚式になりますよ。

けちってるとか・・色んなところに賛否両論あると思うのですが、私が調べたところ、やはり折り紙でテーブルなどのおく花などはやめておいたほうがいいというのが多数でした。

でも、この席札でしたら大丈夫です。

「新婦さんの手作りです」と、司会の方に一言を、言ってもらうようにしておけば、場内は感心の声があがることでしょう。

カードの裏にメッセージを書かれていて感動した!という声もありました。

材料

・折り紙1枚

・名前やメッセージを書き込む紙

ここでは普通の折り紙で説明していますが、少し高級そうな金や銀がはいった和紙タイプのメッセージカードを差し込むだけで、随分と違います。

早速、作っていきましょう~!

折り紙を1枚用意します。

白い面を上にします。

半分に折ります。

ひらきます。

たてに半分折ります。

ひろげて、色がついたほうを上にこのようにおきます。

三角に折ります。

ひらきます。

たてに三角に折ります。

色のついたほうを上にして、このように折り線どおりにおりたたみます。

正方形になります。

はしを折り紙の中心に合わせて、折ります(左右とも)

うらがえします。

こちらも同じように折ります。

上側を写真のように下に折り返します。

ひらきます。

何回か重なっているほうを下にむけます。

ひろげながら、このようにおりせんどおりに折ります。

右側も同じように折って、きれいにおさえるとこうなります。

うらむけます。

先ほどと同じように折ります。

この部分をめくって

左にたおします。

うらむけます。

ここも、こうやってめくって

左にたおします。

頭の部分を写真のようにまず小さく折ります。

中割折りというのをします。写真のように一度開いて、真ん中の折り線を中に折ります。

このようになりましか?

全体的にこうなっています。

羽根を、折ります。(一番上のはしを写真のように折ります)

うらがえします。

下から上に折りあげます。

このように折ります。

うしろをむけます。

写真のように下側を小さな三角に折ります(左右とも)

完成です。

横からみたところです。

しっかりと固定されて安定感あります。

後ろ側です。

尾と羽の間に、こうして紙をはさむことができます。

横からみたところです。

後ろからみたところです。

結婚式で節約できるものは節約したい

作り方は、普通の鶴の折り方とそれほど変わらなくて簡単です。

大量に作るのは大変だとは思いますが、ウエディングの節約のために頑張ってくださいね!

見た目も、紙を少しいいのにするだけで、式場が用意したのと変わらないと思いますよ。

ちょっとしたことで、結婚式の費用は加算、加算、となるので、節約できるところは節約しちゃいましょう!^^

sakuraは主人と二人だけでしたのですが手作りの紙飛行機をたくさん作って、スタッフたちに紙吹雪のようにしてもらいました。

今でも、ステンドグラスがアレンジされたガラスの宝箱にお互いに交換したお手紙と、そのときの紙飛行機数点をを保管しています。

ウエディングプランナーさんに相談して、アレンジが幅広くしていただける式場だといいですね。

私も力になってもらいました。

結婚式で席札を手作りで簡単に!折り紙で鶴の席札の作り方まとめ

折り紙で席札の作り方をご紹介しました。

素敵な結婚式&披露宴になりますように♪

モバイルバージョンを終了