肌のシミを消す食べ物や飲み物ってあるの?身体の中から綺麗になろう!

年齢のせいでシミやくすみ、目の下のくまはしかたないけれど・・今はまだお化粧で何とかなってるけど、今後がどこまでひどくなるのか不安・・

そう思っていたとしたら日ごろから内面からシミができにくい肌や体の内側から綺麗にしてみませんか?

シミを消すまではいかないですが、薄くしたり予防するのにいい食べ物をご紹介します。

逆にシミになりすい食べ物や飲み物もご紹介しますね。

20代~30代~40代~50代とこのまま気づかずに何もしなければシミやシワなど増える一方かもしれません。

肌のシミを消す食べ物や飲み物ってあるの?身体の中から綺麗になろう!

シミに有効な食べ物や飲み物はあると思いますか?

シミを消す食べ物というのは残念ながらありません。

シミを薄くする・・もしくは予防するのにいい食べ物をご紹介します。

逆にシミになりやすい食べ物もあります。

肌には乾燥が大敵です。シミやシワの原因となります。

ターンオーバー(皮膚の再生)が乱れてメラニンが残ります。

約28日周期で剥がれ落ちて生まれ変わるときに、古い角質が、肌に残ったままになるんですね。

古い角質にはシミの原因となるメラニンが含まれているんです。

角質が剥がれ落ちないとメラニンは蓄積していくのでシミが濃くなるといえるようです。

sakuraの焦げ茶色の濃いシミは加齢とこれが原因だったのね。

乾燥してると感じたら

・唐辛子

・こしょう・

・カレー粉

・チリソース

・ショウガ

など、あったかいものでピリッと辛い調味料を使った食べ物をとって発汗作用をよくしてお肌に自然の水分をあたえるようにしてみましょう。

量にはきをつけてくださいね。

自宅ではキムチ鍋よくたべますよ~野菜たっぷりで、発酵食品のキムチ、豆腐などもいれます。

よく女優さんも辛いもの好きで、これでもかーというほど、七味唐辛子のビン1本入れたり見かけますね。

あれはやりすぎですね。

肌の保湿を促す栄養素をバランスよくとる

細胞間に脂質をつくって肌をしっとりさせてくれる

・不飽和脂肪酸(サバやイワシと言った魚類、オリーブなどの植物油に含まれています。

・ビタミンA(緑黄色野菜)

カサカサ肌にはかかせない栄養素です。

エラスチンを多く含む食べ物

たくさんコラーゲンを食べるとお肌にハリがでてツルンツルンになります。

20代後半をピークに年齢を重ねるごとにゆる~く減っていきます。

  • モツ
  • すじ肉
  • 手羽先
  • 軟骨
  • カツオ

意識して食事のメニューにとりいれるといいでしょう。

お肌にいいものと言えばコラーゲンとよくきくことがありますが、エラスチンはロイシン・アラニン・グリシン・バリン・プロリン他の800個以上のアミノ酸からなる不溶性のたんぱく質です。

元気なお肌を維持するためには欠かせない成分です。

そうするとシミはあっても艶で見えにくくなります。

のりや岩ノリはベーターカロチンがすごく多いので、毎日とるといいです。

アーモンドはビタミンが一度でとれるので食後に食べるといいでしょう。

高酸化力の強い食べ物は?

1.トマト 

2. ブロッコリー

3. ほうれん草

4. かぼちゃ

5. 玄米(発芽玄米)

柑橘類は食べる時間に注意しましょう。

他には

小松菜・キャベツ・イチゴ・ブルーベリー・ごま・大豆・とうもろこし・他

紫外線が弱まる時間帯に摂取するといいと言われています。食材選ぶときには、できるだけ農薬が使われていないか、加工されてるものは添加物が入っているものは避けたほうがいいでしょう。

トマトのリコピンについて

健康や美容にいいって聞くトマトには1個165gあたりにビタミンCが25mg、ビタミンEが1.8mg、食物繊維が1.7g含まれています。

トマトの栄養素「リコピン」はメラニンが増えるのをおさえてくれる働きがあるんです。

このリコピンはビタミンEと一緒にとるとより高まると言われています。

リコピンは一日15mg以上摂取するのが望ましいと言われています。

最近知ったのですが、大玉トマトよりもミニトマトのほうが栄養価が高いと言われています。ぎゅっと凝縮されているからのようです。

でもsakura、あまり生のトマトを食べるのが好きではありません。

最近、お店で目についたのがトマトケチャップです。表のパッケージに「リコピン3倍!」などを目にするとカロリー高くないのかな?と疑問に思いました。

カゴメの場合ですけど、トマトケチャップ500g(表示例)

  • 100gあたり(121キロカロリー)20mg含有
  • 大さじ1杯18gあたり(21キロカロリー)リコピン3.6mg

ケチャップだとお料理に使ったりして口に入れるのは簡単にできそうですね。

オムレツやオムライスとか大好きだし^^お好み焼きやサラダのオーロラソースにも使います。

ちなみに、大さじ1のケチャップを運動で消費しようとしたら、ウォーキングだと約5分。

ジョギングだと3分です^^

ただ塩分が高いので糖質制限中の方は控えた方がよさそうです。

白砂糖はなぜ悪いの?シミになりやすい食べ物があるの知ってた?

いい食材ばかりを紹介してきましたが、シミができやすくなる食べ物があるんです。

それは、

白砂糖・・悪玉菌を増やしてしまう

しょ糖が多く含まれているのはグラニュー糖や三温糖、てんさい糖にもたくさん含まれているので摂る量を気を付けましょう。

甘味料で一番おすすめは「はちみつ」です。

アガベシロップや玄米水あめもいいとされています。

私は日頃からパルスートを利用していましたが、はちみつに変えましたよ。はちみつ、甘くて何でも合わせやすいのでおすすめです。

カフェイン

カフェインにはいい面もありますが沢山摂ることで睡眠不足や血行が悪くなってしまう症状ががでることがあります。

カフェインの悪い点

これらは肌のターンオーバーを乱したり、古い角質が残るので肌のトラブルが起こりやすいです。

  • 化粧のりが悪かったり、肌の老化が進んだり・・
  • 食欲もりもりでふとりやすくなったり・・
  • 気分の波がはげしくなったり・・します。

まぁ、どれもこれも私にあてはまることばかりです。

sakraは20歳まではコーヒーを飲むと下痢してしまうので、飲めませんでした。コーヒーと紅茶どっちがいい?なんて聞かれても紅茶って答えてたんです。だけど会社で仕事するようになってからは、目の前にコーヒーを出されることが多くなってね、飲めるようになりました。

でも、喫茶店ででてくるような濃いのはダメなんですよ。アメリカンです。飲みたくなるのは↓のようなことがあるからなんですよね~

カフェインの良い点

集中力がアップしたり疲労回復につながったりします。

香りで癒されたり。

脳卒中のリスクが軽減されたり、肝硬変のリスクを低くさせたり、精神状態が安定したりします。

カフェインの過剰摂取はメラニンを移動したり拡散させてしまうこともあるようです。

時間がたつと表に押し上げられてシミとして見えてきます。

なので、カフェインは1日300mg(世界保健機構)とされています。

  • インスタントコーヒー・・600ml
  • 紅茶・・1500ml
  • ウーロン茶・・1500ml

レモン

美肌や健康効果にはレモンが悪いなんて聞いたことがありませんでした。

いつ摂り入れるのかが大事です。

朝にvitaminCをとるのはNG!

他には

  • グレープフルーツ
  • オレンジ
  • キウイフルーツ
  • パセリ
  • セロリ

朝のスムージーを飲んでるなら材料を見て注意しましょう。

ビタミンCには「ソラニン」という紫外線に敏感に反応する成分が含まれています。

ソラニンをとってから、2時間くらいがピークで吸収力は7時間も続くと聞きました。ちょうど、朝とって会社にいって~と外出中だったり、保育園や幼稚園のお迎えだったりとか重なりませんか??

日傘をさしたり、帽子をかぶったり、日焼け止めクリームを塗って日焼け止め対策は万全にお願いしますね。

シミには食事改善が不可欠!まずは原因を知ることです

メイクでカバーできている状況です。という40代50代の女性の多くは子供が大学や結婚や家のローンなどで、一番お金がでていく時期です。

あなたもパートや本業でお仕事をしているのかもしれませんね。

正直、エステに何度も行けるほどお金に余裕はないわ・・という主婦は多いです。

シミを消すクリームや高い化粧品やサプリメントや美顔器なども、いいものがあれば知りたい、でもそれよりも先に、いつも口にする食べ物は何がいいのかしら?とこのページにたどりついてくれたのではないのでしょうか?

まず、シミの原因を知ることが大事です。

シミやそばかすなどができる原因は紫外線の影響です。

・1番の原因はメラニン色素です。

このメラニン色素を増加させるのが紫外線なんです。

・過酸化脂質

紫外線にあたる肌の細胞が酸化して過酸化脂質という物質を作り出されます。

これが顔などにダメージをあたえて、シミとなってしまう原因です。

・生活スタイルの乱れ

不規則な生活はメラニン色素を増やす原因です。

睡眠時間はいろんな説がありますが、皮膚が入れ替わりをする時間なので、たっぷりと寝るようにしましょう。

我が家も主人はだいたい夜中1~2時に寝て8時や9時起きです。私は23時に寝て6時くらいに起きます。

バラバラです。

主人が脂肪肝でして、夜はできるだけ炭水化物を食べないようにしています。(医者のすすめで)でも完全には守れていません。

主人の肌は綺麗んだよね・・コツ・・固形石鹸で洗ってつっぱるじゃないですか・・あれがいいのだそう・・うそぉ~~って思いますがホントの話です。

付き合いだしたころ、そばかすが多いな~って印象だったけど、今薄いのでなんでだろう??って思うのですが・・(何の根拠もないので真似しないでくださいね)

53歳なのでシミはそれなりにありますが、30代後半くらいに若く見られます。

よく笑っているからだと思います。二人の生活ですがよく話して冗談いって明るい家庭です。

食べ物の話に戻りますが、冷たい野菜って食べにくくないですか?私は温野菜にして食べることが多いです。

キャベツの千切りがそのままでてきたとしたら、みそ汁やスープがあればそれに入れて食べることが多いです。ドレッシングもかけなくても美味しいのでカロリーを減らすこともできますよ^^

そもそもカロリー摂りすぎなんですよね。対して動かないのに・・洋食大好きですし、とんかつやからあげ、焼き肉やポテトフライ等です。

おやつも食べだすととまらないので、普段はお菓子の買い置きはしないようにしています。

和食や野菜中心の生活で、肉や魚も適量食べましょうね。

どうしても飲み物はあったかいよりも冷たいものを好んでしまうのですが、できるだけ夏場もあったかいハーブティや麦茶など飲むようにしています。

温かい麦茶は香りもたかくて美味しいです。

一汁一菜を短期間試すのもいいかもしれません。昔の人たちは毎日一汁一菜でしたが、からだにいい点がたくさんありました。

季節1月~12月のフルーツや新鮮な旬の野菜を選びたいものです。

時間がないというときには青汁をとりいれるのもいいですね。

私、朝食に飲んでいます^^プラセンタ入りの酵素サプリメント粉末のやつなんですけど飲んでいます。

段々とサプリ系が増えてしまっています。

その前に食習慣ですよね!頑張らねば^^

野菜の栄養素を知って栄養バランスのとれた食事をとるようにしましょう。

・女性ホルモンの乱れ

40代~50代ともなるとホルモンが乱れてることが、よくわかります。

というのはsakuraのことなのですが、ふらつきやめまいがおきたり、何でもないのにイライラしたり・・

先日は生まれてはじめて口内のほっぺの裏側に血豆できて冷や汗でました。

たいしたことなかったのですが、年々どこか何か症状が出てきているのは確かです。

健康診断もピロリ菌でひかかって胃カメラして除菌薬でやっつけたり、歯の状態も歯茎が下がったり、いろいろとあります。悲しい・・

お肌とは関係ないけれど、からだのあらゆるところに女性ホルモンは影響しますね。

1日30分程は日光浴するといわれていますが、過度に日光にあたることはさけましょうね。

sakuraは太陽の下に一日いて、身体がだる~くなってしまった経験があります。

・肌の水分が不足している

肌が乾燥すると細胞がめくれあがって光が乱反射することで皮膚がくすんでみえることがあります。

最近、sakuraは目の上のまぶたの二重になっているところが保湿しても、保湿しても治ってはまた皮がむける・・ということを繰り返しています。

耳の裏側もカサカサでかさぶたみたいになって気になって手で剥いてしまったり・・こんなの若い頃にはなかったのに・・

こんなことは20代~30代のときにはなかったのに・・

白髪とともに、ショックを隠し切れません。

シミやそばかすができてしまったら、簡単に綺麗に消すということは皮膚科や美容外科クリニックなどでレーザー治療するなどしないとできません。

sakuraは40代後半ですが昔から肌だけは綺麗と言われて白い肌がちょっと自慢でした。

化粧を覚えてやりはじめたのも人よりは遅かったですし、今でも日焼け止めだけで外出することも多いです。

「ファンデーションぬってるの?」と、化粧をしていると思われるくらいに綺麗でした。

でもここ数年はさすがに目の下あたりにうっすらなシミと、眉と耳上を結んだあたりは薄かったシミがが濃い茶色になってきてしまいました。

これは車の運転が原因かと思われます。

長年、あびてきた紫外線の蓄積が原因です。

長年かけてできてしまったシミは根気よくつきあって治していくしかないですが、薄れていくのを実感できてくると楽しくなってきます。

その他

ストレスや喫煙、飲酒、ニキビの跡、摩擦、やけど、便秘などです。

ストレスなんて年中ありますよね~誰でも。中にはないって方もいるでしょうが・・

sakuraは、40代半ばあたりから腸の調子があまりよくなくなって便秘に困ってからはずっと整腸剤を飲んでいます。

これもシワの原因の一つに考えられるということですね・・

少しでも今回ご紹介した食べ物や飲み物でとりいれられそうなものから食事改善してみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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