寝室の黒カビをお酢と重曹で除去してみた
こんにちは。
梅雨が来る前になんとかしたいのが、部屋のクロスについたカビ!
実は壁に棚をつけておいたので、湿気がたまってかびてしまったんです!
これではいけない!と思い、
部屋の壁の黒カビをお酢と重曹でとって、きれいにする方法をご紹介します。
重曹と酢で壁紙クロスのカビを取ってみます!
〇準備するもの
画像1
酢
重曹
ぞうきん等…今回はキッチンペーパーにしました
あればはぶらし、メラミンスポンジなど
ではさっそくはじめましょう!
壁クロスの黒カビの落とし方
今回は壁クロスの黒カビを落としてみます!
肌が弱い方は、特にお酢で手荒れしてしまいますので、手袋を着用してください
画像2
その1)酢をつけたキッチンペーパーで、カビを拭き取ります
ごしごし強くはこすらない
画像3
その2)拭いたら意外に落ちました
画像4
他のカビも同様に拭いてみます
落ちないときは、メラミンスポンジや、歯ブラシで優しくこすってみます
画像5
寝室なので、意外に小さな黒カビがありました
知らず知らずに湿気が多い環境ということですね
その3)お湯で重曹を溶かし、ぞうきんをつけます
濡れたぞうきんで、壁を拭きます
画像6
拭いたら真っ黒になりました!
中と外でこんなに色が違いました!!
その4)最後は壁がきれいになりました
画像7
おしまい
マンションなどの壁にできた黒カビの除去方法
マンションは気密性があってかなりの湿気です。結露を放っておくと窓やカーテンなども借りていきます 除湿機が効果的です。
マンションの壁に黒カビがびっしりついている事に気づきました。
部屋は冬の乾燥している時でも常に70%近くの湿度があって窓開けてもあまり改善されません。
〇ビキラーをかけて布でこすってみましたが取れませんでした
こういう時にはつけおきのようにするか例えば液をキッチンペーパーにつけて貼ってラップで乾燥させないようにしておくようにするといいですよ。
塩素系の漂白剤か次亜塩素酸系で綺麗に除去できます。
カビ取り後の感想
カビ取り剤は換気も十分必要ですし、体につかないように気を付けなければいけません。
子供が小さいので、今回はなるべく体にも負担の少なく、自然に優しい方法を選んで行いました。
市販のカビ取り剤では、気を付けないと色落ちづる成分もあったり、紙クロスでは吸い込んでしまったりするので、拭きかけるのはやめました。
お酢でカビを拭くので、部屋中お酢の臭いがしました。さすがに時間帯もあるので、日中早めに掃除を行い、換気をすると良いと思います。
私は思い立って夕方行ったので、寝る時まで臭いが残ってしまいました。
しかし、カビ取り剤ほど換気や防護しなくてはいけないわけではないので、やりやすかったです。
最後にぞうきんで壁を拭きましたが、見た目ではわからない汚れが多く、驚きました。
クロスの凸凹によごれが入り込んでいるということでした。
日ごろから壁の掃除は怠っていたので、今回の掃除を機にしっかりふくようにしないといけないですね。
例えば私と同じように子供が小さくて、生後7ヶ月の赤ちゃんがいたり別の部屋に移動させて○ビキラーなどをしなければいけないというような時には、お酢と重曹を使った方法は体には優しいのでおすすめです。
寝室の湿気対策
寝室はなるべく布団を干して乾燥させる
部屋は扇風機を回して換気をしておく
敷布団の下に除湿シートをしく
押入れやクローゼットを開けて窓を開けて換気する
除湿機を寝ている間にリビングなどにまわしておく
押入れ用もあります
室内温度が20°前後が常にあるのでしたら除湿機が効果的です。
湿気が多い部屋で結論とかもうほっておくと窓にカビが生えてきたりしますので
出来る限り除湿器を用意することをお勧めします。