小学生の家庭科の時間にりんごのうさぎの切り方がテストであるようですね。
外食やオードブルなどに入っていて見かけることがあっても、実際にどうやって切るの?とわからない方がいるようです。
りんごの飾り切りができると、お弁当やパーティにも使えて見栄えがよくなりますよ^^
今回は、りんごの簡単なうさぎの切り方をご紹介します。
目次
りんごの飾り切りの作り方!うさぎの切り方!
飾り切りはりんごのうさぎは簡単なので是非チャレンジしてみましょう。
ここではりんごを半分に切った分を3匹のうさぎに作っていきますね。
とっても簡単なので覚えておくと今後、役立ちます。
包丁は大きいよりも果物ナイフのような小さいほうが切りやすいかと思います。
私はじゃがいもやにんじんを切るときは左手、りんごの皮をむくときだけは右といった癖があります。
あなたは手を切らないように、利き手で気を付けてくださいね。
準備するもの
・りんご 1個
・包丁
・まな板
飾り切りで簡単なうさぎの作り方
早速、切っていきましょう~!
りんごを半分に切ります。
このりんご、すごく形が綺麗じゃなかったです^^
真っ二つに切れました。
これを3等分に切ります。
ゆっくりと、だいたいの幅を決めてからきると平等な大きさになりますよ。
と言っても、バラバラ・・気にしないで大丈夫です。
うさぎの切り方はりんごの幅が細いほうが作りやすいです。
種と芯のところを切ります。
芯と種の部分が切れました。
はしっこを切り落とします。
写真のように、皮の部分を斜めに切れ目を入れます。
このとき、深さは2mmくらいにします。
写真のように端からちょっと厚めに皮を切れ目を入れた部分よりも少しこすくらいの位置まで包丁を入れます。
失敗例
切れ込みを入れる深さが足りなかったので、皮だけがむけた状態になってしまいました。
後、うさぎの切れ込み部分よりも前で包丁をとめてしまっているので、うさぎになっていません。
なおし方
もう一度、切れ目を入れます。
次にさっきと同じようにりんごの端から少し厚めに切れ目の先を少しだけ超す位置まで包丁を入れるとうさぎの形になります。
続けて2個目に挑戦。長さは違ったけどうさぎの形にできました。
切れ込みを入れるときは、このくらいの深さにすると綺麗にできましたよ^^
皮をむいているところです。
厚めに切るから、切ったさきから切れ端はパクパク食べてしまいました^^
切れ込みをいれたところです。
切れ込みを入れたら、このように皮をひっぱってとると、うさぎの完成です。
このままではうさぎが立たないので、この部分も切り落とします。
うさぎが3個作れました。
りんごの飾り切りをしてお弁当に入れたりすると華やかですが、一口大にフルーツを切ってカップに入れて持っていくのが大人気です。
果物の切り方の基本!りんごのうさぎの切り方は覚えておこう!
sakuraも、小さい頃にりんごの飾り切りは、やったことがありました。でも中々、りんごを飾り切りにするタイミングやきっかけがなくて忘れてしまっていたので、今回のうさぎの切り方を思い出すことができてよかったです。
基本ともされるりんごの飾り切りなので、覚えておいて損はないですよ。
お子さんが生まれたときにお弁当を作るときなどに役立ちますよ^^
学校で飾り切りのテスト、頑張ってね。
りんご1個分を練習すれば、慣れて綺麗に作れるようになりますよ^^
りんごの飾り切りの作り方!うさぎの切り方!のまとめ
りんごの飾り切りでうさぎの作り方をご紹介しました。
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他にもりんごの飾り切りで簡単に華やかな切り方があります。
よくみかけるやつです!パフェとかにのっているあの切り方です!
よかったら挑戦してみてね^^