新聞や折り紙で、ちょっとした箱って昔、つくりませんでしたか?
でも、忘れてる・・
作りかたも1種類じゃないことを、今回作っていて知りました。
昔はここを指でちぎって・・て記憶が私にはあるのですが、今回は違う手順の箱です。
私が幼稚園や小学低学年くらいの時に作っていたので子供でも簡単に折れますよ。
一個や2個や知ってるけど、もっと知りたいと思っているあなたに
今回は、折紙の箱の基本となる作り方をご紹介します。
折り紙で立体の箱の作り方
直径5.5センチの大きさの箱ができあがります。
とても簡単なので何個でも作れてしまいますよ^^
用意するもの
・折り紙1枚(15センチ×15センチ)
私は可愛いかな~と思って、柄の入った折り紙をDaisoで買ったばかりなのでこれを使ったのですが、折り線が見えにくかったです。
ですので、思い出すってことからのあなたは、無地の折り紙がいいかもしれません^^
折り紙 箱 基本の折り方
早速、折っていきましょう~!
表を上にします。
白い面を上に写真のように折ります。
下から上に折り上げて三角にします。
ひらきます。
右端から左端に縦に半分におります。
ひらきます。
下から上に半分に折り上げます。
ひろげます。
左から右へ半分に折ります。
ひろげると、写真のような折り線がついています。
四分の一の三角形を順番に4か所、折っていきます。
4か所、折れました。
全部、ひらきます。
下から1本目の折り線にあわせて、写真のように三角に折り上げます。
二本目の折り線にあうように折り上げるとこうなります。
4か所とも同じように折ります。
うらむけます。
手前から折り紙の中心の位置に合わせて折り上げます。
逆側も同じように折ります。
手前の紙をペロンとめくって、折紙の一番上の位置におきます。
右角を写真のように折ります。
左側も同じように折ります。
↑クリップがとまっているところを折り下げます。
裏返します。
こちらも同じように両端を三角に折ります。
上の三角のところを折り下げます。
こうやって、ひらいていきます。
四角になるように整えていきます。
完成です。
お疲れさまでした^^
想像していたよりも、簡単ではなかったでしょうか?
折り紙で簡単に子供でも作れる
折りあがって、完成した折り紙の箱は、直径5.5センチです。
まず、近中に何入れよう~~と思いました^^
私は実用的にクリップとか小さなマグネットなどを入れるのにいいかな~と考えました。
飴や小さなお菓子を入れておくにもちょうどいい大きさかもしれませんね。
大きさの違う箱を作って、2つを重ねるようにしてふたつきにすると、丈夫に使えますよ。
私、小さいころによくやっていたことを思い出しました^^
なので、子供にも簡単に楽しみながら作れますよ。
片付けが楽しくなって、自分からするようになるかもしれませんね。
折り紙で立体の箱の折り方!簡単だから子供でも作れますのまとめ
折紙の箱の基本の折り方をご紹介しました。
折紙の箱には色んな種類があるので、作ってみてはいかがでしょうか^^
私は、1枚なのにハートがついた長方形の箱も作ってみましたよ~
見てやってください^^