いきなりですが、犬はですか?それとも猫派ですか?
私は、断然犬派なんです。家でも飼っています。
今は猫ブームで犬より猫をペットにしている数のほうが多いそうです。
癒しですよね~
実家ではロングチワワコート(はなちゃん)を飼っています。
メチャ、可愛いい!私が帰ったら、お尻フリフリ!大興奮して、家中を走り回って
出迎えてくれます。冬になるとコタツの番しています^^
そんな大好きな犬を折り紙で作ってみたら、耳が垂れ下がっているリアルなワンちゃんが
できました。
折り紙で動物・犬の顔・平面の簡単な折り方を写真でご紹介します。
折り紙で犬の簡単な折り方
材料
平面の犬の顔です。
・折り紙 15センチ×15センチ 1枚 大きさを変えれば顔の大きさも変わります
・ボールペン 黒色(ワンちゃんの目や鼻を書くのに使います)
折り紙で犬の折り方手順
三角に折ります。
ひろげてこの角度にします。
また三角に折ります。次にひらきます。
写真のように外側から中心にむかって4か所折ります。
もう一度、同じように、中心にあわせて折ります。
こんな感じで折っていきます。
折れました。写真のような向きに置きます。
下から中心線に合わせて折ります。上からも同じように折ります。
たてに置きます。そして下から中心線に合わせて折ります。
少し分厚くなってきたので見えやすいようにクリップでとめています。(必要ありません)
先ほど、折った部分をこうして開きます。
開いたら、写真のようにしっかりと折って形をつけます。
今度は下から写真と同じぐらいの位置で折り上げます。
先ほど折った三角の部分をこうして中に入れます。
表をむけると犬の顔らしくなってきました。
犬の耳の部分をこうして折ります。
犬の耳を、(右)この角度に小さく折ります。
さっき折ったところを、指を入れてひらきながら押さえます。
そうすると犬の可愛いお耳ができました。左側も同じように折ります。
裏をむけます。そして写真のように少し折ります。
すると犬の頭の輪郭ができます。
表をむけてみましょう。
可愛い、犬(平面)の形になりました。
最後にマジックで、自由に目と鼻を書きます。
完成です。
お疲れさまでした。
折り紙で犬の折り方は簡単のまとめ
折り紙で動物シリーズにはまっていますが、こうした平面の顔などの折り方は簡単です。
男の子や女の子、どちらも面白くて喜んで遊べると思います。
途中、分厚くなって、折りずらいところもあったけれど、幼児でも問題ないと思います。
折り紙1枚で、色んな形になっていくので、不思議だなぁと思うのと同時に犬の顔がリアルに見えるように完成するので感動しました。
是非、みなさんも犬の顔を折ってみてくださいね。
この他にも、猫ちゃんや、うさぎさんも人気です。
ご興味があればこちらも合わせてどうぞ^^
今回はこちらの動画を参考にさせていただきました。
季節のおりがみ壁飾り老人ホームでマンネリ時にも使えます
老人ホームなどの高齢者施設で結構多くの介護員が頭を悩ませるのが季節ごとの飾りつけです。
秋はもみじやコスモスを折り紙を飾ったり、犬や猫の写真を飾ったりするとこが多いのではないのでしょうか。
写真やハガキを飾ったり、パターンがマンネリしたときには、栗の木やミカンの木などを切ってきて、それに折り紙を折った犬や猫、その他の季節感あるものを飾るといいでしょう。
1月から12月までの壁面飾りでネタが思いつかないときに1冊準備しましょう。
私が使って助かった本です。