折り紙は子供のときから保育園や幼稚園、小学校のときによく遊びました。
指先や指の腹や親指の付け根などを使うので、
頭の体操になって、認知症予防にも効果的だと言われています。
折り紙で動物園で人気のきりんを折ってみました。
手順が多いですが、一回、一回の折り方は簡単でした。
ですが、幼児には少し難しいと思います。
ここでは立体でかわいいきりんの折り方をご紹介します。
折り紙 動物 立体なのに簡単!かわいいきりんの折り方
材料:折り紙立体のきりんを折るときに必要なもの
・折り紙(15センチ×15センチ)2枚
・マジック
・のり
白い方を上にこうしておきます。
三角に折ります。
ひろげます。
写真のように三角に折ります。
ひろげてから、折り紙の中心線にあうように左右を折ります。
うらがえしてから、上下の角をあわせるように折ります。
うらがしてから、内側の角の指を入れて、角をひらくように折ります。
反対側も同じように折ります。
下の角を1枚、少しだけ上に折り上げます。
もう一度、このあたりで折り上げます。
手前から1枚めくるようにするとこうなります。
右上と左端を合わせるようにして、写真のように折ります。
ひろげます。
いま、つけた折り筋に合わせるように左右、折ります。
今、折ったところを縦の折り線に合わせるように折ります。
下の角を上に折り上げます。
縦の折り筋で半分に折ります。
キリンの顔の部分になる部分をこのように折ります。
このとき、私は少し短く折りすぎて、次の工程のキリンの角がうまくできなかったので、
写真よりすこし、長めに顔を作ってみてくださいね。
角、みじかい(( ノД`)シクシク…)
でも、こまかいことは気にしない気にしない。
おりすすめます。
この内側の角の部分はもう一度、ななめに折り返すとリアルになります。
きりんの顔と首が完成しました。
ここからキリンのからだを折ります。
折り紙1枚(15センチ×15センチ)を用意します。
白を上にむけます。
半分に折ります。
ひろげます。
写真のように半分に折ります。
また開いて、このように三角に折ります。
ひろげます。
反対側も三角に折ります。
ひろげます。このような折り線がついていますか?
色のついた面を上にして、写真のように4か所、折って線をつけていきます。
すると折り線がこのようについています。
折り紙を裏返して、上下の端を写真のように折ります。
このように折りました。
右の端から写真のように折ります。
もう片方も同じように折ります。
ひろげます。
写真のようにひろげながら角を押さえながら、折りたたみます。
こうなります。
反対側も同じように折ります。
折り紙を写真のように横にむけます。
左側だけ、のばしておきます。
左の端を写真のように斜めの折り線に合わせて折ります。
うらがえします。
写真のように折ります。反対側も同じように折ります。
短いほうもこうして上下ともに折ります。
右上の三角を真ん中に一度、折ってからつけた折り線に合わせて折ります。
こうなります。
下半分もこうしております。
ひろげて写真のようにつけた折り線にあうように一度折ります。
少し分厚くなって折りにかったです。
ここはしっかりと指で押さえておきましょう。
次にもう一度、折るとこうなります。
横の折り筋で半分に折りたたみます。
裏返すと、きりんの胴体が完成です。
さきに作ったキリンの頭や首の部分と胴体を、重ねて(間に挟めるようになっています)
のでのりを使って、貼り合わせます。
きりんの形が折りあがりました。
最後にお好きなように、きりんの目や模様を書き入れます。
立てて、飾ることもできます。
かわいい、リアルな立体のきりんさんが出来上がりました。
今回はこちらの動画を参考にさせていただきました。
まとめ
今回、折るまえから工程が多いので、できるかなぁ~と思ったのですが、
順番に動画と写真を確認しながら一つ一つ折ると、迷うことなく折れました。
きりんの顔の部分が短く折ってしまって顔が小さくなってしまったので、
もう少し長く折ると
よかったです。
完成度がリアルで、大満足でした。
是非、折ってみてくださいね。
動物園で人気のパンダやぶたにくまも、折ってみました。
とても可愛いのでこちらも合わせてどうぞ^^