子供が賢くなる遊び!折り紙で動物【ぞう】を折ってみよう!

私は小さい頃に折り紙を沢山折って遊んだ記憶があります。あなたもありませんか?

折り紙は遊べるだではなく知的効果ももたらかしてくれるそうです。

忍耐力や集中力が育つと言われています。途中で、わからなくなって、あきらめずにもう一度やってみよう!とすることで忍耐力がつくそうです。

同時に、想像力や思考力も育まれます。頭の賢い子に育つ手助けになりますよ^^

昔の人の知恵もよく考えられてるなぁと思いますが、昔からある折り紙遊びも似たようなことが言えそうですね。

ここではお母さんも、一緒に楽しめる、 子供むけのリアルに見える立体のぞうの簡単な折り方をご紹介します。

折り紙でゾウさんの折り方

材料

リアルに見える立体のぞうを作るのに必要なもの

・折り紙 2枚(顔や鼻の部分が1枚・胴体と足の部分が1枚)

・マジック

早速、折っていきましょう^^

白を上にこのようにおきます。

三角に折ります。

ひろげてから、写真のように下から折り紙の中心に合わせて折ります。

上からも同じように折ります。

左の三角に見えるところを写真のようにおります。

うらがえします。

下のふちが、中心の折り目に合うように折ります。

上のふちも、同じように折ります。

うらがえします。

右の角を写真のように折ります。

裏返してから、右の下の状態を裏返すように折ると、上のよう部分のように

ぞうの耳の形になります。

左右とも、折ります。リアルな耳があらわました。

うらがえして、中心で半分に折ります。

こうなります。

三角の部分を写真のように折ります。ぞうの鼻になります。

ひらいて、今折った折り目がやまおりになるように下に中折にします。

山折りにしている途中の写真です。

うまく折れましたか?

次は、折った部分を写真のように細く折ります。

裏側も同じように折ります。

先端を折り上げるようにして角度をつけます。

折り目がついているのできれいに作ることができました。

これで、ぞうの顔と鼻の部分が完成しました。

次にぞうの胴体と足を折っていきます。

白を上にします。

半分に折ります。

ひらいて、逆からも折ります。

ひらいて、両方の淵を中心に合わせて折ります。

ひらきます。色のついたほうを上にします。

今度は左右からこのように折ります。

写真のように中心から外側にむけております。

左右両方とも折ります。

うらむけます。

上から1本目の折り目まで折ります。

上下ともに折れました。

写真のように、指を入れるようにしてひらいてつぶすように折ります。

すると三角形に折れます。

4か所とも折ります。

中心から半分におるとこうなります。

右角を線にくるようにななめに折り筋をつけたら、中折割をします。

こんな感じです。

ぞうの足と胴体が完成しました。

最後にのりで、からだと頭をつけます。

挟めるようになるのできれいにできました。

これで完成です。お疲れ様でした。

このままでも充分、リアルなぞうさんですが、

目はくちをマジックで書くと可愛いですね。

こうしてたてて遊ぶこともできるので、子供は喜ぶと思います。

ぞうさんは男の子も女の子にも、大人気の動物ですよね!

今回はこちらの動画を参考にさせていただきました。

折り紙で遊べる簡単なぞうは想像力が育つ

幼児でも折れます。体と顔を最後まで完成すると達成感がありました。

一つ、一つの工程は簡単で、わからない・・という部分はありませんでした。

ぞうの耳の部分の形が現れたとき、立体的でした。

このぞうは、立てて遊ぶことができるので、子供たちは喜びますよ^^

ぞうさんと言えば、キリン!?パンダ?

キリンも、リアルに折れたんですよ~

こちらの作り方も合わせてどうぞ^^

折り紙 動物 立体なのに簡単!かわいいきりんの折り方

折り紙でかわいい動物パンダの顔の簡単な折り方

手芸や工作の得意な人って手先が器用!?

手芸や工作の得意な人って手先が器用というより発想力やが想像力ひらめきが器用な人だと思いませんか 

小さな米粒に絵を書いちゃう人とか ちっちゃなちっちゃな折り紙で折鶴を折ったりとか いますよね。 

でも逆に手芸や工芸ですごく簡単な誰でも作れる程度のものでも、ちょっとしたアイデアでとっても素敵な作品を作る人もいます 。

本を見ながら折り紙を折ったり自分なりにいろんな素材をたくさん触ってという経験を重ねていくうちにいろんなイメージが湧いてくるものです 。

発想力や想像力はある程度自分で鍛えられるものだといえそうですね 。

子供が発想力をつけるには たくさんお母さんと一緒に遊ぶといいですよ 。

教材などは使わなくても例えばですが

  • 落ち葉を並べて魚の形にして遊ぶ
  • 動物になって遊ぶ
  • 何も手に持っていなくてもボール投げるからねと避けてねと見えないボールを避けてみたり

こういう経験を子供が重ねていくとある日突然雨の日に傘をさしていて「雨の声がする。雨の歌が聞こえる」「猫の目を宝石に例えたりする 」を言い出したりします。

子供が想像力を育てるときというのは自分が好きなことに夢中で取り組んでいる時です。

好きなことに没頭して、試行錯誤している時間をたっぷり与えてあげてください。

自然の中で折り紙を折ったりするのはいいことづくめだと言えるでしょう。

図鑑などを見ながら折り紙を折るのも子供の興味を引き出すためには有効でしょう。

動物図鑑を選ぶ時にはDVDがついていたり、イラストよりも写真付きの方が反応がいいですよ。例えばパンダに 興味を持って写真を見ると、パンダパンダと指をさしたりします。

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