リボンだけで綺麗な結び方の基本はご存知でしょうか?
幾度となくあなたも結ぶ場面があったと思います。
ず~っと小さい頃からみについている自己流のリボン結びのままきている方が大半だと思います。
今回はリボンの結び方の基本と、リボンの結び方は沢山あるけど基本で押さえてほしいポイントをご紹介します。
プレゼントするとき、リボンの結び方で簡単に差をつけちゃうことができますよ~^^
最後には箱に結ぶ方法で、斜め掛けなどものせておきますね!
目次
プレゼントするときリボンの結び方で簡単に差をつけよう!
可愛くリボンが結べるようになれば、あらゆるところで役立ちます。
靴ひもを結ぶときや、髪の毛をまとめるときなどにも綺麗に結べると嬉しいものですよね~!
友達や彼に、あるいはお礼などのシーンでプレゼントをラッピングする際に、この結び方を知っていると差がつきますよ~^^
箱をラッピングしたり、袋状にラッピングしたりするときにもあれ?うまくいかない・・ってことがなくなります。
簡単なので何度かやると、頭の中に残るのでそれほど覚えよう!!って気合いいれなくても大丈夫ですよ^^
用意するもの
・リボン
今回は表に柄、裏が無地のリボンを使いました。
こんな感じです。柄がうまく表にでるように結びます。
リボンの結び方の基本!
早速、結ぶ練習をはじめましょう~!
まず写真のように、右手で輪っかを作ります。
左側にも同じように輪っかをつくります。
このときの輪っかの大きさは後で調整するのでこまかいことは気にしなくて大丈夫です。
右の輪っかを左の輪っかの上にのせてクロスします。
右側の輪っかを手前にもってきて下にある輪っかにくぐらせます。
くぐらせたら少しひっぱります。
このときにリボンが裏返っていたら写真のように表にむけるように調整します。
輪っか二つに親指をこのように入れて、後ろ側のリボンだけを持ってひっぱってキューっと結びます。
リボンの真ん中が無地の面がでているので、なおします。
少しゆるめたり、指でキュキュっと無理やりひっくりかえすようにするとできます。
完成です。
お好きな長さでカットして仕上げましょう。
リボンの結び方の種類は沢山!基本で押さえてほしいポイント!
ただのリボン結びですが、輪っかを作ってクロスさせて、きゅっとしめるとこで、親指で輪っかの後ろ側を持ってするのは、はじめて知りました。
すごく上手に左右ともに平均的な力が加わるので、どちらかが長くひっぱれてしまう・・ということがなくて、ここがコツだなと思いました。
これから様々なシーンでリボン結びをするときには自信を持ってできるのが嬉しいです。
みなさんも、このリボンの方法1つ覚えておくといいですよ~^^
リボンのみの結び方!簡単な基本編で押さえておきたいポイント!のまとめ
いかがだったでしょうか?とても簡単でしたよね~
リボンの結び方と基本でここだけは押さえておきたいポイント!をご紹介しました。
リボンの結び方でよく使う場面と言えば、箱に入ったお菓子とか小物とかだったりしますよね~
そこでよく贈答品などでみかける箱に、斜め掛けの結び方もこちらでご紹介しておきますね。
このときにも、今回は基本のリボン結びが役立ちますよ~^^
是非、挑戦してみてくださいね!