てぬぐいで洗顔と聞いて驚かれると思いますが、てぬぐいは繊維が細かくて垢を落としやすいので洗顔やからだを洗うのに適していると言われています。
しっかりメイクも落とせて、優秀な手ぬぐい洗顔ですが間違ったやりかたをするとシミやシワの原因になることもあります。
今回は、手ぬぐいと石鹸を使った洗顔がのやりかたをご紹介します。
sakura、早速失敗したかも・・
目次
手ぬぐい洗顔の方法!石鹸だけでメイクも落とせてツルツルお肌に
早速ですが、私、手ぬぐい洗顔して失敗しました。
百均のてぬぐいはダメでした。目が粗くてね洗ったあとしばらくは気持ちがよかったけど、今ピリピリします。
手ぬぐい洗顔が悪いわけではないですよ。百均の手ぬぐいが洗顔にはむかなかったのです。
用意するもの
・固形石鹸
・てぬぐい
これだけです。
てぬぐいの選び方はなるべく色柄はさけて、無地のものがいいです。染料が落ちる場合があるからです。
百均のてぬぐいは美容用ではなくて日本製ではないく生地が固く粗いものがほとんです。
肌を傷つけてしまいますよ~
私のような失敗しないようにあなたは気を付けてね。
私は慌ててこのガーゼてぬぐいを購入して使っています。
手ぬぐい洗顔のやりかた
メイクをしたままでも大丈夫です。これがいいですよね~もし、アイメイクやマスカラが強めならそこだけは先にOFFにしてからやるといいですね。
簡単です。
最初に顔全体をぬるま湯で濡らしておきます。
ぬるま湯で手ぬぐいを十分に濡らしてから、固形石鹸でよく泡立てます。
カメラでうつしながらだとやりにくい・・
両手でしっかりと泡立てましょう。
しっかりと泡立ったらおでこから順番に力をいれずに円をかくように優しく洗います。
小鼻や目のまわりは指先にてぬぐいを巻くようにすると洗いやすいです。
顔はお見せできませんが、洗い終わった手です。太い指。。恥ずかしい・・もともと遺伝もあってお肌はよくほめられるタイプでトラブルはなかったのですが最近はシミに悩んでおります。
手ぬぐい洗顔のデメリットは?
手ぬぐい洗顔はとてもお肌に優しい洗顔方法です。お肌が敏感な方にも優しい方法ですが、ゴシゴシと力強くお肌をこすると傷ついてしまいます。
ゴシゴシとすると汚れがしっかりと落とせた感じになりますが、長期間やると肌のトラブルを招くおそれがあります。
やりすぎると私のようにヒリヒリするのであなたに合った強さと頻度をみつけてみてくださいね。
私の主人は昔から固形石鹸派なんですよ。出会ったころはそばかすも多かったのですが、今は薄くなってきれいな肌になっています。
いつも私、笑ってたんですよね~てぬぐいは使わないのですが固形石鹸を手でしっかりと泡立ててから、手だけを使って顔を優しく洗っています。
顔を洗い終わったら、また新しく泡立てて今度は首だけを洗います。そこだけ洗い終わったら、今度は新しく泡立ててハードなボディ用タオルで全身を洗います。
「固形石鹸つかったら顔、つっぱらない?」と聞くと、「つっぱるのがえんやー」でしたよ(笑)
変わってますよね~。
だけど、誰からも50代だけど若く見られて肌もツルツル~って言われています。
手ぬぐい洗顔の効果は?美白・美肌のために根気強くね
若い頃に色々と試していたときに使っていた基礎化粧品などで、自分の肌を痛めていたんだなと実感しているお友達がいます。ほんと可愛そうなくらいアトピーと喘息で辛そうな時期がありました。
今は美肌や美白のためにはお湯と水と手ぬぐいのみの超シンプルな手入れ方法の習慣を根気強く続けることだと話していました。
そのときに、小鼻やあごや他からでていた角栓もお湯でふやかしててぬぐいでそっとこするというのを繰り返していたら、ほとんどなくなったよ~と。
テカテカだった鼻や毛穴だらけで目立っていたところも皮膚が再生して綺麗になっていました。
みきちゃん、肌綺麗になったね!て、私言ったのを覚えています。親友だから何でも話せる間柄です。
敏感肌で何を試しても肌にあわなくて困っていたけれど、シャンプーやリンスや石鹸や洗顔フォームなどを限界まで減らすことで解消されました。
てぬぐい洗顔も根気強く続けていくと固形石鹸も使わなくてもよくなってきます。
ニキビ跡や傷跡も薄くなってくれて、見た目わからないほどになりました。
たしか演歌歌手の八代亜紀さんも水だけの洗顔をやっているとTVでしてました。パシャパシャとするやり方で、少してぬぐい洗顔とは違いますが、石鹸やクレンジングを使わないという点は同じですね。
手ぬぐいとお湯で汚れはとれます。すすぎはしっかりしましょうね。これで背中や胸元のできものもなくなりました。
手ぬぐい洗顔の方法!まとめ
手ぬぐい洗顔の方法!をご紹介しました。
本もでているみたいですね。私、てぬぐいはもっと使い道があるよ~ってご紹介しようと考えていたのですが、スキンケアにいいと分かってびっくりしました。
ですが本もでてるんですね。