七夕(7月)のお店のディスプレイで壁面飾りに使える何かをお探しでしょうか?
それなら折り紙なら経費もそれほどかからずに見栄えもよくできるのでおすすめですよ^^
七夕飾りを作って、店舗に貼ればぐ~んと七夕商戦が盛り上がりますよ~!
今回は、七夕飾りの一つの彦星のからだの部分の折り方をご紹介します。
星や天の川や提灯なども途中でご案内しますね。
目次
折り紙で七夕飾り!折り方の簡単な作品ばかりをご紹介!
7月から8月にかけて、梅雨が終わって七夕ムード一緒になりますね。
花屋さんもイオンなどのスーパーや、美容室に病院などの施設などでも、売場には七夕飾りを手作りで作るお店を多く見かけます。
業務の合間にもさ~っと簡単に早く作れる折り紙で七夕飾りで折り方の簡単な作品を選んでご紹介しています。
天の川や星などの作品
ここではひこぼしのからだの部分を折っていきます。
彦星の顔ができてないよ~ってあなたはこちらを見て、作ってみてくださいね。
用意するもの
・折り紙(15センチ×15センチ)1枚
折り紙の色は自由に決めてくださいね。
多いのは織姫はピンク、彦星は青色や水色でよく作られています。
sakurは同じのが嫌だったので、薄紫色にしてみました^^
折り紙で彦星の折り方!からだの部分
早速、作っていきましょう!
とても簡単で5分もあれば作れます。
白い面を上にします。
縦半分に折ります。
ひろげて、色のついた面を上にします。
下から写真ほどの幅に折ります。
裏返して、手で持っている部分(さっきおったところ)が上にきているの確認します。
左角が折り紙の中央に合わせて、斜めに折ります。ここを間違えました。
折り紙の真ん中ではなく、真ん中よりも少しはみだして位置で折ります。
こんな感じです。
なぜ、間違いに気づいたのかというと、首元の幅がひろすぎかな!?と思ったのです。
右側も同じように写真のように折ります。
裏返します。
下から、このように折り上げます。
さっき折ったところを、左角を下と合わせ写真のように折ります。(左右とも)
表をむけてみましょう。
彦星のからだの完成です。
お疲れさまでした。
彦星の顔とからだをくっつけていきます。
彦星の顔の裏側のここの部分にのりをつけて
こんな感じにのりをつけたら、作ったからだとくっつけます。
完成しました。
可愛い、彦星と織姫が並びました^^
折り紙で七夕ムードが簡単に作れます!
着物っていうのかしら・・はごろも・・を作っているときに、肩幅を折る部分を少し間違えましたが、すぐに気づいて、ひらいておりなおすだけでよかったので、簡単でした。
織姫と彦星の顔の作り方も簡単で、途中までは同じ折り方でしたし、からだも簡単なのに織姫と彦星の違いもはっきりとわかるので、とてもいいと思いました。
大きさも、七夕(7月)のお店のディスプレイにも、使える大きさなので役立ちますよ^^
そのときには、天の川や笹や星、提灯なども一緒に飾ると雰囲気がでていいと思います。
是非、折り紙で作る工程も楽しいのでやってみてくださいね。
七夕飾り!折り紙で彦星のからだの折り方!お店のディスプレイに最適!のまとめ
彦星のからだの部分の折り方をご紹介しました。
素敵なお店の七夕飾りが完成しますよう願っております。
頑張ってくださいね!!
織姫様も一緒に作ってあげてくださいね^^