デイサービスやグループホームにお勤めですか??
毎月、利用者さんと一緒にカレンダーを作ったりすることありますよね?
色つきの画用紙に、色マジックを使ったりもいいですが、貼り絵なんていかがでしょうか??
貼り絵の一部に使える作品をご紹介しますね。
平面の鬼なので簡単に作れてはることができます。
きっと高齢者の方に喜んでいただけますよ^^
今回はデイサービスで高齢者と一緒にカレンダーを作る際に活躍する2月の節分、折紙で作る角が2本の折り方をご紹介します。
節分の鬼を折り紙で!簡単な折り方
職員が下絵を書いて、そこに利用者さんがちぎった折り紙を貼っていくことが多いようですが、切ったりもいいですが、折り紙を折るというのも、手ののリハビリになるので、良いですよ^^
角が1本の赤おにさんの折り方はこちらです。
用意するもの
・折り紙
・ペンやマジックやクレヨンなど(鬼の顔を書きます)
早速、折っていきましょう~!
折り紙の白い面を上にします。
長方形になるように半分に折ります。
ひらきます。
次にたて半分に折ります。
折り紙の中心の折り線に合うように写真のように折ります。
さっき折った部分の折り紙中心から斜めにこのように折ります。
左右均等になるように折ります。
たまちゃん↑が置いてある部分を色がついている部分が隠れるように折ります。
うらがえします。角の間の前髪??の部分ができました。
裏返します。
角の内側から一番下までまっすぐに折ります。
左右とも折りましょう。
一番下から折り紙の中央の折り線に合わせて折り上げます。
角を写真のように少し折ります。
裏返します。
はい!青おにさんの完成です。
マジックやペンで可愛く可愛いく書いてあげてくださいね~!
折り紙で節分の鬼を作ったときの失敗例と対策
おにの顔が平面の折り方を見つけて、折っているときに最初は赤鬼を作ってたんですね。
赤鬼は角が1本だったので、「あ!おにって角が1本の鬼と、2本の鬼があるんだ~」ということを思い出しました。
折り紙って童心にかえりますね^^
目と口と角とほっぺを書くときのバランスが難しかったです。
目の位置がずれていたり・・後で顔を書く動物シリーズなどもありますが、ど~もうまくいかないんですよね~(笑)
折り紙を小さくまるく切って目を作って、位置を決めてからのりでつけるようにするとうまくいきましたよ。
子供が夢中になって書いている気持ちがわかりました。
きっと利用者さんも、夢中になって楽しんでくれるはずですよ^^
折り紙で節分飾り!鬼の折り方!鬼の角が2本の折り方【平面タイプ】まとめ
節分にぴったりの角が2本のおにの折り方をご紹介しました。
カレンダー用に使う時には、折紙の大きさを変えてもいいかもしれないですね。
ちぎり絵に平面タイプのおにを飾ると、さらに完成度が高くなりますね!!
毎月のカレンダーづくりに参考になればと思います。
節分と言えば豆まきですね。
豆まき用の豆を入れる可愛い箱の作り方があります。
小分けにしてパックになっている豆なら2袋くらいは入る、大きさの豆入れの箱です。
こちらも是非、ご覧になってみてください。
折り紙で節分の豆入れの箱の作り方!季節ごとの飾りつけにも使えます!