プレゼントをラッピングするときに、箱にりぼんをかけるといったときにあなたは綺麗に結ぶことができますでしょうか??
sakuraは特に気にすることがなく、適当に結んでいました。リボンの模様が裏返えったままだったり、別にいっか~とそのままにしていました。
今回は箱にリボンをかけてプレゼントするときのリボンの結び方!簡単な基本編!をご紹介します。
これを覚えておくだけで、自由自在に今後に生かせる場面は沢山でてきますよ^^
簡単なので、覚えてみてくださいね。
プレゼントリボンの結び方!簡単な基本編!
箱にリボンを結んでおしゃれに贈りましょう。
この箱の中ははがき50枚が入っています。
大きさの目安にしてみてくださいね。
用意するもの
・リボン(写真はキャン★ドゥで購入)
長さは15mm×1メートルです。
・箱
誰かに贈り物やプレゼントやお歳暮やお中元などでケーキの箱にかかっているリボンだとか、お菓子の積み合わせの箱にかかっているリボンなどを、置いておけばよかったと思いました。
綺麗で高級そうなリボンがたまにありますよね~!!
断捨離をしていた時期があるのですが、後でこれ使うかな?ってものは捨てていたので、我が家にはリボン一つありませんでした^^
2~3本は置いておくのがいいかもしれませんね。
リボンの結び方!基本は簡単です!
この白い箱にリボンを結んでいきます。
今回使ったリボンは表に模様が入っていて裏が模様なしです。
この裏側をうまく表が見えるように結んでいきますよ~
写真のように箱の下側をとおします。
長いほうのリボンを下から1周、ぐるりとまわします。
左側が短くて右側が長いほうです。
長いほうのりぼんを上からクロスさせます。
写真のように下側をとおして
ひっぱって結びます。
左側の短いりぼんをこのように輪っかを作ります。
次に右側も輪っかをつくります。
このときに左側の輪っかよりも大きめにします。
写真のように短いほうを上にしてクロスさせます。
次に長いほうを上から写真のようにくぐらせてます。
リボンの形を整えながらひっぱってきゅーっと結びます。
このとき、リボンの真ん中の柄がうらむいていたらなおします。
右側のリボンの下側になる部分を上からリボンの輪っかの下をとおして手前にもってきます。
こんな感じで下のたれている部分がうらむいているので~
ひねるような感じで表むくように整えます。
仕上がったときにリボンの下側が長いときには自由にカットしてくださいね。
sakuraはこの後もリボンで練習するので写真はそのままになっています。
違う箱でも練習しました。
2~3回、練習すると簡単にできるようになりましたよ^^
リボンの結び方は簡単!ラッピングが自由自在
リボンの結び方よりも、写真を撮りながら説明するのが難しかったです^^
それはさておき、綺麗に結べていますよね~~!
とっても気持ちがいいです。これから自信を持ってリボン結びができるので嬉しいです。
人間、学ばないといけないですね~簡単なことも(笑)
ハガキが入る程の箱で練習しましたが、箱の大きさにあわせてリボンの長さを調整すればどんなラッピングも綺麗にできますね!!
あなたも、リボン結びの基本を覚えてこれからに役立ててくださいね。
プレゼントのリボンの結び方!簡単な基本編!まとめ
今回は箱にリボンをかけるときに綺麗なリボンの結び方をご紹介しました。
リボン結びシリーズでは、箱にななめがけにかける結び方や、十字にかけての結び方もご紹介していますよ~
この記事がお役に立てれば幸いです。