夏にうっとおしく感じるのが蚊ではないでしょうか?ぶーん!と飛んできてはパチン!と手のひらでたたいて、やっつけてもその後に手や腕や顔がプゥワ~ンとはれてきて強烈なかゆみに襲われますよね。
そうなる前にできるだけの対策をしておきたいものですね。
目次
虫刺され対策にいい服装は?対策グッズや痒み対策をご紹介します
蚊の対策で屋外で最強な服装をご紹介します。
今回は屋外での服装についてします。花火大会やバーベキューと夏場に外出すると蚊って必ずといっていいほどいますよね。長袖長ズボンをはいてても、服の上から刺されることってありませんか?
sakuraは蚊に刺されやすい体質のようで、本当によく刺されて嫌になります。
結果としましては
淡い色の夏素材+長袖と長ズボン
がおすすめです。
蚊の針は1~2mmと言われています。薄い素材だと貫通するようです。
デニムなどの厚い生地のほうが刺されにくいです。ハチとかもそうですね。黒い服装や目玉の黒にもよってくるとか・・
色も黒や紺などに蚊はよくよってくるので、淡い色の服がおすすめです。
夏場は汗をよくかきますね。この汗も蚊の大好物なのでこまめに汗をふきとるようにしましょう。
服装でも対策をするのはもちろん、以外とトイレでズボンを降ろしたときに蚊がよってきて刺されていることが多いようです。
sakuraは経験あります。キャンプに行っていて、トイレから戻ったら、おしりがかゆくてズボンの上から掻いていたんですよ。人には見えないようにしてね。もう一回、トイレいったときに、手で触ってみると大きく腫れあがっていました。
なるべく袖口や裾がひろくないぴたっとした服を選ぶのが大事
sakuraも海外では海リゾートに行くことが多くて、蚊の対策はいつも注意をしています。デング熱やマラリアになったりの危険もあるので、日本以上に気を使っています。
やはり、服装+対策グッズですね。モルディブに行った際には蚊がうじょうじょいました。ですがホテルスタッフが朝と夕方に必ず薬をまいていました。まわりが真っ白になっていたので結構、きつい薬でしょうね。
日本の蚊はさされても、大きな病気につながることはほとんどないですが、刺されるとかゆくて不愉快なので、服装対策はしっかりとやりましょう。
虫刺され対策グッズのおすすめは?
部屋中でしたら1プッシュ24時間蚊に効くスプレー(金鳥)がおすすめなんですけどね。値段が1000円近いので高いですけど、効き目は抜群です!1プッシュするだけで朝まで快適に過ごせるので毎年、用意しています。すばらしいものを開発してくれたな~と思います。
問題は外ですね。↑この金鳥のスプレーは蚊取り線香よりもいい!いつも持ち歩いていてマンションのエレベーターでも使っているという口こみもありました。
海外の蚊は強烈なのでsakuraがやっている対策でいいということですよね。今年はキューバ&メキシコにいく予定です。ピラミッドを観光するのですがそのあたりに蚊がいるとの情報で対策を今、まさにしています。メキシコにいる蚊は刺されると数日、強烈なかゆみに襲われるそうです。
やることは、虫よけスプレー! 虫よけシート! 虫刺されの薬(ムヒ)この3点です。
・虫よけスプレー(トリップアドバイザー口コミ1位)というスプレーです。
機内持ち込み可能で便利です。ブヨやイエダニやノミにも効果があります。
虫よけスプレーを家ではサラテクトを使っていますが、古いものは効かなかったです。沢山スプレーを体や顔も手でちゃんとひろげて、つけてから庭いじり(草引き)したのですが、蚊に刺されました。有効期限があってだいたい3年程で未開封で4~5年というのが多いようです。
・虫よけシート(キャンプ用品専門店で昔に沢山かったのですが、あまり使いませんでした。捨ててしまった・・賞味期限があるんですよね)
・リング(これね、効果があまりないとも聞くのですが結構効いてるのを見たことがあります。マダガスカルで一緒になったおば様がリングを一つ手につけていたのですが、4WDに一緒に乗って12時間の悪路を走ったのですが、車内が強烈な臭い(絶対に蚊がいやがりそうな臭い)香りがしていました。鼻にツンとくるような臭いでした。おば様が刺された様子はなかったです。
スプレーと一緒に併用して使うのがいいですね。メーカーにもよると思うので、そこは口コミをしっかりと読んで選びましょう。
・刺された後のかゆみ止め(ムヒ)私も旦那さんもはこれが一番効くのでムヒ1択です。
これは個人的な感想です。詳しくは薬剤師や病院で聞いてください。
過敏になって、ドラッグストアーの虫刺されの薬コーナーで一個ずつよさそうなものを手にとっては箱に書いてある説明書きをしっかりと読んで買った薬がありました。でも、ムヒのほうが効きました。ききそうなデザインに惑わされてはいけませんね。
もちろん、購入時には成分等もしっかりと見て選びましょう。
一番は虫よけスプレーですね。飛行機内にはスプレーはダメなのでプラスティック容器に入っているミストタイプを持っていきます。
マダガスカルに行った際には蚊+南京虫対策が必要でした(笑)そのときはもっともっと強烈な準備をしていきました。が、今回は蚊ということなのではぶきますね。
蚊取り線香を使ったり、部屋には蚊帳がありました。
薬の選び方と注意点
かゆみだけの場合
抗ヒスタミン成分、鎮痒成分配合したものを選びましょう
かゆみが強く、赤くて腫れもある場合
消炎効果の高いステロイド成分を配合したものを選びましょう。
薬に関してこのホームページで詳しく書いてありましたのではっておきます。
虫刺されの痒みの対策!刺されてしまったときはまず流水で冷やすこと!
どれだけ気を付けていても刺されてしまうことありますよね。そんなときのどうすればいいのでしょうか。
刺された部分はむやみに触らずに流水で洗って清潔にしましょう。さされたところを冷やすことでかゆみをある程度おさえることができます。
かゆみ止めでえんしょうをおさえましょう。お子さんの場合はかゆくてかきこわすことでとびひになることもあるので注意してあげてくださいね。
ただの虫刺されとは違って医療機関を受診したほうがいい場合があります。
- ハチや毛虫などの虫にさされた場合
- 刺された後にじんましんがでたり気分がわるくなったりしたとき
- 水ぶくれやはれてほてりがあったり痛みが強いとき
- ただれてきたとき
- アレルギー体質のとき
- 市販薬をつけても5~6日でよくならないとき
虫刺され対策にいい服装は?対策グッズや痒み対策紹介のまとめ
- 服装は淡い色を選んで、長袖と長ズボンがよく、袖口や裾はひろがっていなくてピタッとしたものがいいということ。
- 虫よけ対策にはスプレーやリング、シートタイプがあるということ
- さされたときにの薬の選び方
をご紹介しました。
今年は蚊に刺されないように、しっかりと対策をしましょうね^^
今、「ワークマン」というお店ご存知でしょうか?アウトドアの服などが高機能で低価格ですごく流行っています。女性に大人気なんですよ。私もよく利用します。
防水のズボンなんてすごくよかったです^^他のアウトドア専門店で服は買えなくなってしまいました。
アウトドアなどにでかけるときには、是非、チェックしてみてくださいね。