外国の方に日本の文化を簡単に知ってもらいたい!そういうときには折り紙がおすすめです!
5月は端午の節句ですね。この時期に日本で過ごされている外国の方には、折り紙で兜の折り方などはいかがでしょうか?
もし、そこに折り紙がなければ新聞紙で作ると実際にかぶったりできますので、興味深く喜んでくれることでしょう^^
今回は、折り紙で兜の折り方をご紹介します。
かぶとの基本の折り方です。
保育園や幼稚園でも作られているので、とても簡単で5分あれば作れますよ^^
目次
折り紙で兜の作り方!新聞紙で作って頭にすっぽりかぶれるよ
小さい子や外国のお友達も、かぶったりするとテンションあがりますよ~
かぶるときには新聞紙でつくってくださいね。
頭にすっぽりと入ってかっこいい!!ですよ^^
用意するもの
・折り紙(15センチ×15センチ)1枚
新聞紙などの大きな紙で作ると、実際にかぶることができます。
折り紙で兜の折り方!
外国の方に日本文化を知ってもらうには、一緒に動揺を歌ったり「大きな栗の木下で」や「だるまさん、にらめっこしましょ・・」「ミカンの花が~」などでも盛り上がるようです。
折り紙なら鶴や箸置きなどもいいかもしれませんね。
早速、作っていきましょう~!
白い面を上にします。
三角に折ります。
ひろげます。
次に右から左に重ねて三角に折ります。
このむきにします。ひらくほうが下です。
左の角を下の中心にあわせるように折ります。
右側も同じように折ります。
さっき、折った部分を上の中心にあうように折り返します。(左右とも)
さっき折った部分をさらに細長く写真のように斜めに折り返します。
下の部分が2枚になっているので、上の1枚をめくってこのように折ります。
今、折った部分の下のところをもう一回折り上げます。
このようにひらきます。
開いた中に写真のように残っている1枚を中に入れます。
完成です。
簡単ではなかったでしょうか??
ひろげると立体的になるのでかっこよく、飾ることができますよ^^
かぶとを折り紙で簡単に作って日本の文化を伝えよう!
折り紙1枚で、どこまで変化するんだ??というほど、今、折り紙の魅力にはまっています。
小さいときに幼稚園や保育園などで新聞紙で作ってよくかぶって遊んでいたのを思い出しました。
外国の方は日本は侍や忍者がいる!と今でも思っている人が多いようです(笑)
お城などでもよく外国人観光客を見かけるので、それだけ侍や日本の刀だとか兜によろいなどに興味があるんでしょうね~!
きっと、この折り紙でつくる兜をプレゼントしたら驚かれますよ^^
折り紙でかぶとの折り方!新聞紙で作ればかぶれるよのまとめ
折り紙でつくるかぶとの基本の折り方をご紹介しました。
外国人の方との交流を楽しんでくださいね!そして日本文化を伝えてくださいね。
この兜よりも、かっこいい!!かぶとの折り方があるんですよ~
これなんですけど・・
伊達政宗がかぶっていそうでしょ^^
ハサミをチョコんと2か所入れるだけで、こんなカッコいい兜が作れます。
作る時間は基本のかぶとの折り方と同じくらいで作れちゃいます。