こんにちは。バラの花の作り方をご紹介しています。
母の日や父の日、誕生日に贈り物で何をしようかと頭悩ませていませんか?
こんなときにお花は定番!でも誰がもらっても嬉しいものです。
作る工程が長いので4記事に分けて解説しています。
(はじめてのあなたはほんの少し後ろに各工程のリンクをクリックしてください)
バラの花と前回のつづきです。
がくと茎と葉の4つのパーツは作れましたでしょうか?
後はまとめるだけですね。sakuraはワクワクしましたよ~
バラを作ってみたいという方も各工程にご案内しますね。
今回はバラの花を1本、パーツをのりでくっつけていってまとめる工程をご紹介します。
目次
折り紙でバラの折り方!立体のバラと花と茎と葉とがくのまとめかた
折り紙でバラの立体で簡単な見事なバラ1本に仕上がります。
見事なバラが咲きました~!
これが折り紙でできているからすごいと思いませんか?
あなたも是非、作ってみてくださいね。
①から順番に作ることをおすすめです。1~4で1本のバラが完成します。
①折り紙でバラの立体な作り方!簡単に本物のようなバラが完成します
④折り紙でバラの折り方!立体のバラと花と茎と葉とがくのまとめかた
材料
4つのパーツが完成していること前提にご紹介していきますね。
・バラの花
・茎
・がく
・葉
折り紙でバラの花束!茎・葉・がく・花のまとめかた
まずはバラのガクのパーツを準備しましょう。
がくの下を写真のようにハサミで切ります。
この部分に茎を入れていきます。
sakuraは小さく切りすぎて後でもう一度、大きな穴になるように切りました。
でも最初から大きな穴はしなほうがいいです。
こんな感じです。穴があきました。
次に茎を準備しましょう。
茎のはしを、挟みで切り込みを入れていきます。
数か所、切り込みを入れたらこのように外側におさえてひらきます。
さっき、きったところの外側にのりをつけます。
内側の白い面にものりをつけます。
がくの上側から茎の下側を差し込んで穴にとおします。
上のほうまで持ってくるとこのように中側がぴったりとあいます。
割り箸か何かで、おさえて、がくと茎がしっかりとくっつくようにおさえます。
茎とがくが繋がりました。
次に葉のパーツを準備しましょう。
指をつかって、軽くカーブさせます。
3か所ともクルンとさせましょう。
できましたら、とがっているこの部分にのりをつけます。
葉をつけた場所にのりをつけたところを巻き付けるように貼り付けます。
これで、がくと、茎と葉がまとまりました。
次にバラの花のパーツを用意しましょう。
がくの内側にボンドをつけます。
ちょっと多めにつけました。
そこにバラの花を入れて、おさえます。
ペンだての容器にぶすっとさして、私はしばらく乾かしました。
完成です。
お疲れ様でした。
ほんと綺麗ですよね~!
沢山作りたい!でもちょっと大変^^
折り紙で薔薇の花束!作り方のコツ
これで①~④までの工程を得て、やっとバラが完成しました。
作り方は簡単だけど、沢山作るとなると時間かかります。
手順を覚えて、同じ工程ばかりを作っていく・・などをすれば、少しでも早く完成させることができそうです。
ペラペラの折り紙から、よくこんな形ができますよね~!
母の日にはカーネーションの花も2種類作りました。
カーネーションにも驚きました。写真のピンクと白は本物みたいでしょ。
こんな感じで色んな花を混ぜて花束にするのも素敵ですよ^^
折り紙でバラの作り方まとめ
バラの花と茎と葉とがくをまとめる工程をご紹介しました。
ちょっと大変だけど、楽しかったのであなたも是非、作ってみてくださいね。