折り紙で折った箱で、子供たちは何であんなにも無心で楽しんでる様子を見ると、こちらまでほっこりしますね。
折り紙は、1枚で色んな形に変わっていくので子供たちは、興味津々です。
これが普段からよく目にする「キャンディー」の形だったら~~想像つきすよね~^^
保育園や幼稚園に通っているくらいの幼児がとても喜んでくれた、箱型のキャンディの折り方をご紹介します。
折り紙で立体の箱の折り方!可愛いキャンディボックス
用意するもの
・折り紙(15センチ×15センチ)1枚
たったこれだけです。
こんなに可愛いキャンディボックスができちゃいます!
途中、少し難しいところがありますが、詳しく写真も多めに説明していますので、チャレンジしてみてくださいね(#^.^#)
折り紙を1枚用意しましょう。
白い面を上にします。
半分に折ります。
ひろげます。
たてに半分に折ります。
ひろげます。
手前から折り紙の中心の折り線に合わせて折ります。
反対側からも折ります。
ひろげます。
次は折り線の縦線がついているほうを手前にして、下から写真のように折り上げます。
反対側も折ります。
裏返します。
上から1本目の折り線に合わせて折ります。
反対側も同じように折ります。
ひろげてうらがえします。
手前から写真のように折ります。
反対側も折ります。
人差し指のところについている折り線に合わせて~
下に折り下げます。
一度、ひろげます。
次は反対側も下からこのように折り上げます。
ここからは少しややこしいのでよく写真をみてすすめてくださいね^^
指をここにおいて~
たおします。
上からおさえるとこうなります。
中心でたてます。
ここに指をいれて~
上からおさえるとこうなります。
次に外側の左右の角を折るように~
おさえるとこうなります。
上側のをこのようにおこして、
手前にもってきます。
ポイント! ここが一番、ややこしく時間がかかりました。
とにかく写真のようにゆっくりとおりすすめてください。
できるだけ細かく写真で途中経過をお伝えしております^^
まず、ここを指で持ちます。
左の角みたいになってるところを左手で持ちながら、右側を写真のように右方向にひっぱりだすようにします。
失敗例・・・もそもそとして整えましたが違いました。
上の写真でクリップとめているところをの三角は中に入るようにするとこうなります。
次は反対側も同じようにします。
両手で左右にひっぱるようにしながら~
真ん中の三角がこうなるように整えて~
上から手前におろすとこうなります。
次はキャンディの反対側も同じように折ります。
写真のように折ります。
ひろげます。
逆側も折り下げます。
ここに指をあてて~
手前に折り下げます。
たてて~指を真ん中にいれて~
割折りをするとこうなります。
このようにひらいていって~
ペタンとおさえます。
さっき、失敗したところ~
慎重に慎重に・・
右手でここをもって~
ココです!!!私が指でもっているところには折り線があります。
写真のようにここを意識しながら~
このようにひらいて~
たおしていきます。ここまできたら一安心!でした。
おさえます。
下側も上にあげます。
ひっぱりながらひらいていき~
今回はすんなりと決まりました!
形が汚いけれど~最後にはキャンディらしくなるので気にしない気にしない~
うらをむけます。
こうやってひらいていって~
箱の角となるところを指でキュッ!っと形をつけていきます。
4か所ともととのえましょう。
写真のように、真ん中をもって、ひきだしていきます。
ごそごそ・・指で持っているところを山折りになるように綺麗に整えます。
反対側も同じようにして、完成です。
ちょっと苦労したけど、可愛いから許す~~(^^♪
折り紙で箱の作り方のポイント!
私は一度、動画や折り紙本を見ながら作ってみてから、このブログで紹介するようにしているのですが、1回目も2回目も、ちょっとつまづいたのは同じ個所でした。
ですので、今回は写真の枚数が多くなっていますが、ゆっくりと写真のように折れば、キャンディは完成します。
3~4歳の幼児には難しいかと思います。
大人の私がつまづいたので^^
でも小学生くらいなら、折れると思います。
出来上がったら、大人の私でもすごくテンションがあがりました。
無地の青色の折り紙と、花柄の模様のはいって折り紙を使いましたが、どちらも可愛いです!!
折り紙で簡単に子供が大喜び!箱型のキャンディ折り方のまとめ
折り紙で作る、箱型のキャンディの折り方をご紹介しました。
幼稚園や保育園などでお店屋さんごっことかにもいいですね~
子供が夢中になって喜びそうです。
他にも小さなトレイも、大人気なんですよ^^
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