廃材を使って楽しく工作
こんにちは。
今回は小さい子供でも簡単に楽しめる家にあるものを使った工作をご紹介します。
我が家のこどもは工作が大好きです。
いつも工作用に空き箱や芯を取っています。
勝手に探してよく新聞を切ったり、雑誌の好きなページを切って貼ったりと好き勝手に遊んでします。
ちょっとした時間をみつけては、楽しく作っているので、退屈しません!
本当に想像力の天才!素晴らしい作品をいつも作って見せてくれます。
指先の器用さも発見できるので、工作は子供の成長を見ることができます。
今回は空き箱とトイレットペーパーの芯で作るコロコロボールをご紹介します。
簡単に動くおもちゃの作り方!ビー玉がコロコロするよ
最近は家で遊ぶことが多かったので、何して遊ぶか悩んでいました。
ちょうどいいギフトの箱があいたので、なにかしようかな?と思い、今回は家にある廃材を使って、ちょっとしたおもちゃをつくってみますね。
材料
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- 空き箱
- トイレットペーパーの芯やペーパータオルの芯等
- スーパーボールやどんぐり等転がるもの
- ハサミ
- セロハンテープ
- ペン等
コロコロ転がるおもちゃの手作りする方法
- トイレットペーパーの芯を準備します。
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- 空き箱につけたいので、半分にカットします。
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- セロハンテープで空き箱につけます。
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スーパーボールが落ちる場所を見ながら芯を貼る位置を決めます。
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- さっそくスーパーボールを落としてみました。
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完成です。
- せっかくなので絵を描いてみました。
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好きにアレンジしてください。
子供の遊びは発想力や想像力を高める訓練になります
今回は廃材を使って、スーパーボールがころころと落ちる遊びにチャレンジしてみました。
自分でしかけおもちゃを作ってみましたが、作る工程はあまり難しくないので、年少さんでも簡単にできました。
どこに芯を貼ると、転がっていくか?と考えながら作るので、想像力もや発想力を高める訓練にもなります。
どこに貼ってもいいので、好き勝手に遊んでいました。
トイレットペーパーの芯を半分に切って、スーパーボールがうまく落ちる位置を確かめながら、芯の位置を決めることに夢中でした。
角度によって、ボールの転がる角度やスピードが変わるので、アレンジが自由です。
細かく芯を切れば、より高度に落ちる角度が変わってくるので、毎回工夫して遊ぶことができました。
トイレットペーパーの芯だけじゃなく、ペーパータオルの芯も大きめなので、作業がしやすいかと思います。
廃材も工夫次第で、たくさんの遊び方が発見できました。
ぜひ一緒に作って遊んでみてね!
ポンポン!飛び出す、おもちゃも面白かったです。牛乳パックやお菓子の箱などの廃材で作れます、楽しいので作ってみてくださいね。
10分程で作れます。手作りコマはまわすのが難しいけれど、誰でも簡単に1歳児でも回せたコマの作り方をご紹介しておきますね。おすすめです!