<秋色リースの作り方>
秋、紅葉で赤や黄色、オレンジが鮮やかになる季節ですね。お家にある植物も様々な色に変化しているのではないでしょうか。
少し寒くもなってくるこの時期に、暖かな色のリースを作ってみませんか?
紙皿と毛糸で作る暖かみのある秋色リースの作り方をご紹介します。
目次
ハロウィンのリースを紙皿で手軽に手作りする方法
リースといえば丸い枠組みを様々な飾りが縁取り、季節問わずお家の中を華やかに演出してくれます。
その枠組みは細い枝を組み合わせて曲げたものなどが多いですが、今回は紙皿で枠組みを作っていきます。
用意するものはこちらです。
(道具写真1)
・紙皿1枚
・毛糸2種
・飾り用の造花など
・接着剤
・ハサミ
・ペン
・底が丸いもの
・ニッパー
毛糸と造花はお好みの色を用意してください。
紙皿は白いものでもOKですが今回は秋のイメージに合わせて茶色いものを用意してみました。
紙皿リースの簡単な作り方
毛糸の配置で印象が変わる、ほっこり可愛いリースです。
①紙皿の中央を丸く切り取ります。
底が丸いものを紙皿に当てて、ペンで丸く描きます。
(手順写真1)
(手順写真2)
②線に沿って切り取ります。
中心を少しだけ折ってハサミを入れましょう。
(手順写真3)
(手順写真4)
③紙皿のフチに8か所切れ目を入れます。
(手順写真5)
(手順写真6)
④毛糸を切り込みに挟みます。
(手順写真7)
(手順写真8)
ランダムに切り込みに挟んでいき、模様を描くようにします。
お好みで毛糸を巡らせ、裏側で切ったら接着剤で固定します。
(手順写真9)
(手順写真10)
(手順写真11)
(手順写真12)
引っ張りすぎると紙皿が曲がってしまうので気を付けましょう。
⑤もう1色毛糸を用意しているので、同じようにランダムに挟み、裏側で接着剤で固定します。
(手順写真13)
(手順写真14)
(手順写真15)
接着剤が乾くまでしばらく待ちます。
⑥次に、造花を用意します。今回は松ぼっくりや小さなカボチャが付いているものを用意しました。100均のもので十分です。
(手順写真16)
このままだと扱いにくいと感じたので、ニッパーでパーツを1つ1つ切り離しました。
(手順写真17)
(手順写真18)
⑦パーツの配置を決めて、接着剤で貼り付けて乾かせば完成です。
(手順写真19)
(手順写真20)
リースを紙皿で手作り!季節ごとに応用可能です
今回は秋に合わせたリースの作り方をご紹介しました。
使う紙皿の色や、毛糸の色、素材、造花の種類を変えれば春夏秋冬様々な季節のリースが作れますよ。
白い紙皿に赤と青の糸を使って飾りは貝殻などを選べば夏にぴったりのリースになります。紙皿に絵の具で色を塗ればさらに色んな種類のリースが楽しめるでしょう。
お子さんと一緒に作るのも楽しそうですね。
紙皿リースは毛糸の色を変えたりしてインテリアで季節を演出ができる
お家の中で季節を感じられるものをインテリアとして飾っている方は多いでしょう。
しかし、リースというとどうしてもクリスマスリースのイメージがあって、他の季節の物は少ないのではないでしょうか。
こちらを参考に色んなリースを作ってお家を飾ってみましょう!
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