七五三で3 歳女の子薄毛でお困りのママへ!カチューシャ型の髪飾り作り方

 

七五三は一生のうちで三回しかない大事なイベントです。

女の子の場合は三歳と七歳にお祝いしますよね。

特に三歳ぐらいの女の子は、薄毛で困っているというママたちは多いのではないでしょうか?

市販のものだとうまく飾れないこともあると思います。そこで今回はカチューシャ型の髪飾りの作り方をご紹介します。

フェルトで作るかわいいカチューシャ型髪飾り

 

七五三で使える髪飾りを手作りしましょう。

フェルトでお花の形を作ります。それからカチューシャに飾り付ける簡単でかわいい髪飾りにしていきます。

女の子の大好きなピンクをベースに仕上げます。型紙もなしのフリーハンドで作るお花はどこか温かみのある印象に仕上がると思います。

 

材料

  • フェルト(ピンク3種類)(黄色、肌色2種類
  • ボンド
  • ビーズ(白ラメ) 
  • 白い糸
  • カチューシャ
  • オーガンジーリボン(ピンク)

 

手順1写真

 

 

七五三女の子の髪飾りを手作り!作り方

1,フェルトをお花の形に切ります。

 型紙もなしで、お好きな形に切りましょう。

 お花を二重にすると立体感がでます。

 ボンドでつけます。

手順2写真

 

手順3写真 

手順4写真 

手順5写真

 

2,お花の蜜の部分は黄色で丸く切ります。

手順6写真

3,お花と蜜の部分をボンドでつけます。

手順7写真 

 

4,三種類のお花をバランスをみてつけます。

手順8写真

 

5,お花の蜜の部分に白い糸で模様をつけます。小さいビーズがあれ 

 ばそれをつけても構いません。

手順9写真

 

6,白いラメのビーズをバランスをみて3つつけます。

手順10写真

 

7,カチューシャにオーガンジーのリボンを結びます。

手順11写真

 

8,リボンの結びめに先ほどのフェルトをボンドでつけます。

  完成です!!

手順12写真

  

  

七五三で髪飾りをハンドメイドすればコサージュにも!

 

今回はカチューシャにつける髪飾りでしたが、パッチン止めのヘアピンにつけても使えます。

安全ピンにかえれば、コサージュにもなります。また、フェルトやリボンの色をお子様に選んでもらってもいいですね。

最近は古典柄よりもモダンな柄の着物も増えてきていますよね。そんなときにもぴったりだと思います。

3 歳髪結ぶのを嫌がるなら4歳で七五三もありです

3歳の女の子だと髪の毛を結ぶのに嫌がる子もいますよね。七五三は惨劇だったという方もよくお話を聞きます。

そういう私も大人になってからも父親ではよく言われたものです。着物を着せてホッパーで足を開いてこれでも女の子があって思った・・

今となっては、笑い話ですけどね。 

他のお子さんが大人しくしていても、自分の子供だけが大人3人がかりで押さえつけながら着せるみたいな・・

普段から髪を結ぶことに慣れておくというのも一つの手ですよね。朝食時に結んだりご飯食べている時とかは集中してるんで割とうまくいきます 。

耳の上で結んでうさぎさんみたいにぴょんぴょんしてって言うと喜んで飛び跳ねてくれたりします。

後はとにかく鏡の前に座らせて可愛い!連発する。

髪をくしでとかすっていうことに慣れさせておくっていうことだけをしていても本番は違うかもしれません。

このカチューシャタイプなら上から被せるていうだけなのでお役に立てるのかなって思います。 

もしあまりに手ごわいようでしたら4歳でするっていうのも一つの手かと思います。

4歳ともなれば聞き分けもできるようになりますので。

人それぞれ個性がありますからね。

思い出に残る七五三にをおすごしくださいね。

七五三の手作り髪飾りまとめ

 

七五三に手作り髪飾りで写真を残せたら、お子様もご家族も楽しい思い出になりますよね。

じっとしているのが苦手なお子様もカチューシャで取り外しが簡単だと写真撮影もスムーズに進めると思います。

今年の七五三はぜひ手作り髪飾りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?


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