フェイスタオルをクルクルっと巻いてたてて収納をしたことがありますでしょうか?
巻き終わりがペラっとなってしまって、結局崩れたままになってる~!ってことありませんか?
そんなときに、コンパクトにしかもしっかりとしたタオルの折り方があります。
たてておくと、さっととりだせるので便利です。
簡単にたためるので忙しいときに役立ちますよ^^
今回は、タオルのコンパクトなたたみ方「ののじ」をご紹介します。
目次
タオル収納!たたみ方は丸めるとコンパクトになります
一般のタオルの大きさならこのたたみ方ができます。
用意するもの
・フェイスタオル1枚
タオル収納!たたみ方(のの字)
さっそく、たたんでみましょう~!
半分に折ってたたみます。
さらに半分に折ってたたみます。
手前からくるくる~っとまいていきます。
巻くとき、シワをのばしておきましょう。
きつめな感じで巻くと綺麗に仕上がります。
最後まで巻きます。
巻きおわりのこの部分をひらいて
中側のまるまっている部分を少し戻すような感じで、
ひらいた部分に入れ込みます。
奥にしっかりと入れましょう。
端までを入れ込みます。
完成です。
このままタンスなどに横にして収納しても綺麗です。
「ののじ」になっています。
片側のはしは写真のようになっています。こちらがほどけることはなさそうです。
もう1枚やってみます。
途中までは省略しますね。
くるくる~っとまいていって、
ひらいて、手前から転がすようにちょっと密着させる感じで力を入れると
綺麗にしあがりますよ^^
何度かやっているうちに、うまくできるようになりました。
フィエスタオルの向きは反対から折ってもできます。
巻き終わったら、左側を先に突っ込んで
はしまで表のタオル地をまきつけるようにして完成です。
横からみたところです。
2つ並べてみました。
タオルの大きさで太さが違いますね。
タオルの色目や大きさが多少違ってもまとまり感があってこのたたみ方、いいですね!
タオル入れるカゴがない!紙袋に収納のしかた
わざわざ、収納カゴを百均に買いに行きたくない・・何か変わるものないかな?
と思ったら、是非紙袋を利用してみてください。
紙袋なら家のどこかに眠っていませんか??
sakuraの家にはモンベルの紙袋がちょうどありました。
もうちょっとしっかりとした紙袋があればそれを使ったほうがいいと思います。
取っ手がついているのでハサミできりました。
袋は底のマチがあるのを使ってくださいね^^
とても簡単です。
好きは幅で内側に折りたたむだけです(4か所)
上からみたところです。
ののじにたたんだフェイスタオルをたてて収納してみました。
コンパクトに収まるので人気のあるたたみかたです。
紙袋の高さは写真よりもタオルが袋からはみだす程度の大きさにすれば、すっとひかからずにとれて便利です。
タオルの巻き方を覚えると収納が綺麗にできるようになった
最初、何度か巻いてから中にいれこむところで、うまくできなくて数回練習しました。
いれこむときには、左右の端の部分を奥までいれるとうまくいきます。
数回たたんでいる内に、ちょっとしたコツがつかめました。
簡単なんです。
簡単なんですけど、何度かやってみると綺麗にできるようになりましたよ^^
このままタンスに横置きにして収納してもいいですし、衣装ケースに並べてもいいですね。
タオルのコンパクトなたたみ方は覚えておくといいですね♪
タオルのたたみ方!コンパクトなたたみ方のまとめ
フェイスタオルのコンパクトなののじ型のたたみ方をご紹介しました。
是非、試してみてくださいね。
コンパクトなたたみ方は、旅行の荷物を準備するときにも役立ちますよ^^
もし、旅行に行くご予定がありましたらこちらのたたみ方を覚えておくといいですよ。
旅行に行った際にタオルの用途以外に、クッションにも腰当にもなるたたみ方です。
是非、ご覧になってみてくださいね。