お月見は9月だと思っていたのですが調べてみたら2020年は10月1日木曜日です。十五夜に、うさぎを作ってみました。
身近な材料だけでわずか10分程で作れました。材料は袋や紙ティッシュなどの紙とセロテープと油性マジックだけです。1歳児が遊んでから作れてしまうという、面白い工作です。
今回は「お月見うさぎの作り方」をご紹介します。
是非、室内で一緒に遊ぶのに楽しいので親子でつくってみてくださいね。
目次
おもちゃを1歳と手作りして一緒に遊ぼう!
完成したうさぎです。可愛いでしょ^^
中に入れるティッシュやお花紙をピンク色にすると、ぴんくうさぎを作ることもできます。
用意するもの
- ハサミ
- 油性マジック
- 白い画用紙など
- セロハンテープ
- ビニール袋(小さめのもの)スーパーでお肉とかを入れる袋を使いました。
- お花紙やティッシュなど(5枚程度)ここでは箱ティシュ5枚使いました。
- 両面テープ(なくてもOK)目を
赤ちゃんへティッシュのおもちゃを手作り!うさぎの簡単な作り方
早速、作っていきましょう~~!という前に、ここで、1歳児(小さなお子さん)に、ティッシュやお花紙などをビリビリと破って、親子で楽しく遊びましょう~!!
子供はキャッキャッと喜んでにこにこでしたよ。
ビリビリ~!としたのが下の写真です。
ちぎって遊んだティシュを7割くらいまでに袋に入れます。
ふんわりとさせた状態で、結びます。
ちょっとしっかりめに小さく固めに結びました。
あまったところを、はさみで切り落とします。
切れました。
うらをむけて、マチの端が飛び出ているようであれば、そこをセロハンテープでとめます。
ちょっと見えにくいですが・・
ここですね。私は左右の2か所をセロハンテープでとめました。
上からみたところです。うさぎのからだの部分なので形を整えましょう。
次に白い画用紙で耳の形をえんぴつで書きます。
書けたら、はさみで切ります。
うさぎの耳をセロハンテープでくっつけていきます。
このとき、結び目(切り落としたところ)がかくれるようにするとうまくいきますよ。
耳の下側に写真のようにセロハンテープをつけてはりつけるとうまくいきました。
次に目を作っていきます。
油性のマジックで書いてもいいのですが、袋が膨らんでいる状態なので書きにくいので、できれば白いシールがあればいいですね。
sakuraはなかったので、適当に白い紙をくり抜いて、作りました。
これね・・〇を書いたものを切り取るよりも、黒いマジックで書いたものを切るほうが上手にできました。
セロハンテープでもいいのですが、両面テープのほうが便利なので使いました。
目が貼れたら、鼻と口を書き込みます。
このときのコツですが、ビニール袋をパンパンに張ってから油性マジックで書くとうまく書けましたよ。
完成です。
お疲れ様でした。
赤ちゃんとティッシュでおもちゃの作り方のコツ!
1歳児のわが子と遊んだ後に可愛いうさぎが完成したので、楽しかったです。
とても簡単なので、親子で楽しんでみてくださいね。
道具にははさみやセロハンテープの刃の部分など、子供が怪我をしないようにおかあさん、みてあげてください。
百均などで売っているまるいシールを購入しようと思いました。
工作をしているとあらゆる場面で役立つことが多いからです。折り紙で動物を作ったときの目に利用したりとあればな~と何度もそういう場面があったからです。
はさみで毎回、まるく切るのも面倒ですしね。
耳をピンク色に塗っても可愛かったかな~と思いました。
ビニール袋とティッシュで作るうさぎは、アイデアですね~素晴らしい!と思いました。
これからも色んな工作を子供と一緒に作ろうと思います。
お月見セットでだんごとススキも作ってみました。とても可愛くできましたよ^^
段ボールと画用紙とモービルで作る簡単なお団子とススキの作り方
1歳の遊びは室内で何がいい?遊んだ後に同時に作れるうさぎの作り方のまとめ
1歳児が遊んでから作れる「お月見うさぎの作り方」をご紹介しました。
是非、遊んで作ってみてくださいね^^
このブログでNO1の記事です。是非、一緒に作ってみてくださいね。