ハロウィン親子製作!パーティーで盛り上がる飛び出すおばけの作り方

今年のハロウィンは、どんなことをしたいですか?

家族と、そして友達と、パーティやハロウィンらしい遊びをして楽しみたいですよね。

子供のお友達のハロウィンパーティで手作り衣装や手作りお菓子で陰口を叩かれた・・という辛い経験をしたお母さんにはみんなで工作をするのが盛り上がっていいですよ^^

今回は、家で遊べる飛び出すおばけの作り方をご紹介します。

家にある材料で簡単に作れますよ♪

ハロウィン親子製作!パーティーで盛り上がる飛び出すおばけの作り方

新しく購入するものだとか、お友達と個人差がでないように家であるものでできるハロウィンの飛び出すおもちゃを作りましょう。

用意するもの

・牛乳パック または 紙コップ 1個

・穴を開けるキリなど

・ビニール袋(透明、白色など) 1枚

・曲がるストロー 1本

・油性のカラーペンやシール、折り紙や画用紙など装飾をするもの

・ハサミ

・セロハンテープ

とんがり帽子とリボンをつけるときには

・黒い画用紙

・折り紙

・マスキングテープ

ハロウィンおもちゃを手作り!簡単な飛び出すおばけの作り方

今回は牛乳パックと透明の袋で作りますよ。

1.牛乳パックを適当な高さのところで切り、箱型にします。

今回は紙コップと同じくらい、8cmほどの高さにしました。

牛乳パックは底に安定感があり、

紙コップはたいてい無地なので元の模様を気にしなくて良いという利点があります。

(手順1画像)

2.側面には両面テープで好きな画用紙を貼ります。

画用紙を牛乳パックの高さに合わせて帯状に切り、

両面テープを少しずつ剥がしながら巻くようにすると、うまく貼れますよ。

(手順2画像)

3.パックの切り口は安全と見た目を整えるため、マスキングテープを貼りました。

(手順3画像)

4.側面に一箇所、ストローを通すための穴を開けておきます。

真ん中よりも下側です。

(手順4画像)

5.セロハンテープを使って袋の口をストローに留めます。

はじめに袋を平らにして置き、ストローの曲がる方を入れて、テープでぴったり留めます。

(手順5画像)

6.その後、袋をくしゃっと寄せて、テープでまとめてください。

(手順6画像)

7.油性ペンや画用紙、シールなどでおばけの顔を描きます。

(手順7画像)

8.牛乳パックにおばけを入れ、中側から外側へストローを出すようにセットします。

ストローの先が穴を通すときに痛んだり長い場合は、ハサミで少し切ります。

(手順8画像)

9.完成です!

何かな~?

(手順9画像)

10.ばぁっ!

ストローに息を吹き込むと、ムクムクっとおばけが飛び出します。

(手順10画像)

とんがり帽子の作り方

1.黒い画用紙を用意します。

コースターなどで円を描き、

(帽子 手順1‐1画像)

半円(180°)に切って、

(帽子 手順1‐2画像)

さらにその4分の1程度を切れば135°残り、とんがり帽子に使えます。

扇形の角度を小さくすると、細めの帽子になります。

(帽子 手順1‐3画像)

2.くるっとまるめて、両面テープで張り合わせます。

(帽子 手順2画像)

3.円錐の下部をタコさんウインナーのようにハサミを一周入れ、外側に開きます。

これは、のりしろになります。

(帽子 手順3画像)

4.黒い画用紙の上に円錐を置き、それよりも大きい丸を描いて帽子のつば部分を作ります。

リボンの外箱でかたどりました。

(帽子 手順4画像)

5.次に、のりしろを除く円錐部分と同じ大きさの穴を開けたいので、

のりしろの付け根あたりに印を何ヶ所かつけ、

(帽子 手順5画像)

6.点をたどって円を描きます。

(帽子 手順6画像)

7.下書きに沿って、ドーナツ型に切りましょう。

(帽子 手順7画像)

8.円錐の上からドーナツ型をかぶせます。

(帽子 手順8画像)

9.帽子のつばの裏面をテープで留めます。

セロハンテープを小さめに切って貼るとうまくいきますよ。

(帽子 手順9画像)

10.リボンやモールなどを巻いたら完成です。

今回は、花紙を細く折って、両面テープをつけた帽子に巻きました。

(帽子 手順10‐1画像)

(帽子 手順10‐2画像)

大きな紙で作ってあごひもをつければ、もちろん自分でかぶることができますよ。

リボンの作り方

1.折り紙や花紙などを用意します。

小さいリボンにしたいときは、紙も小さいものにしてくださいね。

(リボン 手順1画像)

2.好きな幅で蛇腹折りにしていきましょう。

(リボン 手順2画像)

3.全部折ったら、真ん中をホチキスかテープで留めます。

(リボン 手順3画像)

4.カラーのマスキングテープを使うと、簡単にリボンらしくなりますよ。

(リボン 手順4画像)

5.左右の蛇腹を広げたら完成です。

今回は、リボンの裏側に両面テープをつけ、ビニールのおばけに貼りました。

(リボン 手順5画像)

飛び出すおばけの作り方!飛び出すおばけは子どもに大反響

「おばけ」という存在だけで子どもはキャーキャーと反応するものですが、それが飛び出してくるとなると、もう大喜びです。

おばけを描いたり装飾したりは子どもと一緒に作ることができますし、目をシールにすれば1歳くらいの小さな子どもでも作ることが可能です。

また、袋の種類を傘袋に変えてみると、長~いおばけになります。

ボリュームがあって、おもしろいですよね。

ハロウィンの時期なのでおばけにしましたが、それ以外の時期にはかわいい動物でも楽しめますね。

子供のハロウィンパーティで嫌なおもいをしたことのあるお母さんへ

ハロウィンのリースを紙皿で手軽に手作りする方法

子供のお友達のハロウィンパーティーに誘われた時におやつだとか仮想だとか迷うことがありますよね。

数組の家族で子供が仮装して親同伴でお互いの家を回ってお菓子を渡すだけっていうことでした。

あるお母さんが娘が仮装の衣装思っていなかったので手作りしました.

黒い生地があったのでチュニックを作って赤いハンカチで頭のリボンにして魔女の宅急便のキキみたいにしていきました。

相撲をかぼちゃでハロウィン飾りしておいてと言われていたので窓に飾り付けてお菓子は雨アルファベットチョコクッキーを一個ずつハロウィン袋に入れて玄関で渡しました。

他のお母さん達はダイソーのハロウィンのマント野望シーランタンなどを持って顔にハロウィンシールを貼ったりしていました。

飴一個ずつやクッキー個ずつでした。

周り終わって公民館で集まって子供達がお菓子を食べた頃に陰口が始まったんです。

「あれはやりすぎだよね手作り衣装って!飾り付けもお菓子も張り切っちゃってさ~」

このお母さんすごく傷ついたんですよね。

誘ってくれた人までが一緒になって言っていたのですごく悲しい思いをしました。

ましてほとんど口を聞いたこともないような奥さん達だったので初対面に近い人にのけものにされてつらかったそうです。

何でしょうね女性て陰口で結束力を高めるみたいなそういう生き物なんですかね。

私はそうはなりたくない。

人の悪口しか話すことがない人はつまらない人です。

相手にしないでおきましょう。

悪口を言う人は可哀想な人それぐらいで思いましょうね。

せっかくのハロウィンパーティーなので今回ご紹介したようなパーティーで工作をするというようなことをすれば今回のような辛い思いをすることは ないでしょう。

手作りだったら普通はすごいねでいいじゃないですか。

私だったらすごいなーって思います不器用で作れないから。

自分がきれいごと言っていてもなかなかねことがうまく進まないことってありますよね。

距離を保ってもいいですし、ずっと頭の中で考え込まないことです。

楽しいハロウィンパーティーになることをお祈りしてしています。

保育でハロウィン遊びにも活用できる

ハロウィンにぴったりな手作りおもちゃ 飛び出すおばけの作り方 まとめ

ハロウィンを楽しむアイテムの一つとして、こんな手作りおもちゃはいかがでしょうか。

かわいいので、子どもが喜びますよ!

親子のコミュニケーションとして、また保育の製作や手品として活用できそうです。

自宅にある材料でできるので、ぜひ子どもと一緒に作ってみてくださいね。

お菓子の盛り付けを子供たちとしても楽しいですよ^^

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