母の日に何をプレゼントしようか考えておられるようですね。
気持ちが見た目から伝わる、折り紙のカーネーションの花はいかがでしょうか?
sakuraも、今年は折り紙のカーネーションをあげる予定です。
今回は、折り紙1枚でふにゃふにゃとした柔らかいカーネーションそのものに見える花の作り方をご紹介します。
お母さまに渡すと、きっと驚かれるとともに、喜んでもらえますよ^^
目次
折り紙でカーネーションの簡単な作り方!本物そっくり
折り紙でカーネーションの立体な花が簡単に作れます。
子供でも、わからないところは大人が手伝てあげることで完成させることができますよ^^
折り紙で花(カーネーション)が簡単に作れて、立体で本物のような作品です。
ママにサプライズでしょうから、手伝ってもらうとしたらパパかな??
カーネーションの花を作るのに必要な材料です。
用意するもの
・折り紙(15センチ×15センチ)お好きな色
・7センチ程のまるい形をしたコップなど(まるい型をとります)
・竹串
・えんぴつかシャーペン
・ボンド
・のり
・セロハンテープ
・はさみ(なみなみにカットできるもの)あれば作りやすいです。
私はダイソーで購入してきました。
折り紙で花を作る作品はこのなみなみに切るはさみがあると便利なことが多いので買ってきました。
・千枚どおしなど(穴をあけます)
折り紙でカーネーションの作り方
早速、作っていきましょう~!
折り紙を色のついた面を上にします。
半分に折ります。
さらに半分に折ります。
その上にコップをおきます。
まわりを、鉛筆などで形をとります。
失敗
このコップは少し大きすぎました・・
反対側のまるが少し小さいのでそちらで形をとりなおしました。
とりあえず、波型に切れるはさみが切れるのか試したところ・・
厚みがあるからか、うまくはさみがすすまなくて、ぐちゃぐちゃになってしまいました。
百均のはさみだから??よくわかりませんが・・
もう一度、やりなおし・・
写真のようにひとまわり小さい円をかいてから、1枚ずつ切るとうまくいきました。
4枚、カーネーションの花のパーツが用意できました。
この4枚を全部、重ねます。
半分に折ります。ここから沢山の折り目をつけていきます。
ひらいて
十字の線がつくように反対側からも折ります。
折り線と折り線の何もついていないとこを半分に何度も折っていきます。
写真のような幅くらいまで折りましょう。
穴をあける道具(千枚どおし)などで、真ん中に穴をあけます。
ちょっとずれたけど・・
真ん中にあけましょう。
ここから花びらの形をつくっていきます。
たけくしとボンドを用意しましょう。
たけぐしのとがってない方を、写真のように穴に入れます。
竹串はとおしてしまわないで、写真の位置でとめておきます。
そのまま。ぎゅ~っと軽くにぎりしめる感じにしましょう。
竹串から外すと、このようなふんわりした形ができます。
残り3枚もおなじように作ります。
ボンドと、ボンドをつける竹串をもう1本用意します。
1個、花びらのパーツを色のついた面を上にして、竹串のとがってない方を上に差し込みます。
写真のように花びらの中心まわりにボンドを適当につけます。
竹串の先端をこれくらいの長さのところで、
花びらを左右を中におるようにして、写真のようにします。
次に外側の下側にボンドをつけます。
ボンドをつけたところをきゅっとまとめる感じで固定します。
できたら、その外側にボンドをつけます。
2枚目の花びらのパーツを、下から写真のようにとおします。
1枚目とかさねるようにして、こんな感じにまとめます。
そしてまた、外側の下のほうにボンドをつけます。
バランスなどを見ながら整えつつ・・
こっちから指でつまむようにすると簡単にまとめることができましたよ^^
全部を串に通せたら、最後に形やバランスを整えて、完成です。
折り紙でカーネーションの折り方は簡単なのに綺麗な花が完成した
折り紙1枚から、こんな素敵なふんわりとしたカーネーションの花が作れたことに驚きました。
両面折り紙で折ると、色が両方にでて綺麗と教えてもらったので作ろうと思います。
最初にまるい形をとったときの鉛筆の後が気になるようでしたら、消しゴムで消したほうが綺麗な仕上がりになります。
後、何本か作ってみようと思います。
折り紙でカーネーションの簡単な作り方!ほんものそっくり!!のまとめ
折り紙でカーネーションの花の作り方をご紹介しました。
こんな感じで茎と葉をつけたら、リアル感がでてますます素敵になりましたよ~
茎1本と葉2枚も、たった折り紙1枚で作れたので、ぜ~ったい茎と葉もつけたほうがいいと思いますよ~^^
sakuraは一緒にメッセージを添えて送っても喜ばれましたよ^^