春先から夏にかけて暖かくなってくるとカビが気になりせんか?冷蔵庫の棚の隅っこに見える黒いのは何?ゴミかな~って思ってたらカビだった!っていうことも。
sakuraは今日、冷蔵庫掃除をしました。恥ずかしながら普段はあまり冷蔵庫掃除をすることがなくて、汚い・・でもできてしまったカビはどう掃除をすればいいのかと、除菌のやり方が分かってスッキリとしました。
そのままにしておくのは怖いですよね。食べ物を入れる冷蔵庫ですしね。重い腰をあげて掃除をやってしまいましょう!
今回は、冷蔵庫にできてしまったカビ掃除のやりかたをご紹介します。
目次
冷蔵庫のカビの掃除方法と除菌方法
冷蔵庫のカビ取り剤はアルコール除菌スプレーでできます。
我が家の冷蔵庫です。もうかなり古いです。購入してから16年くらいたつと思います。
故障もなく動いてくれています。電気代は気になるところですが‥特に不満ないです。
準備するもの
・キッチンペーパー
・アルコール除菌スプレー
・キッチンブリーチ(シミができてしまっている場合に使います)
・手袋
・綿棒(sakuraは綿棒で入らないところは弱い力でつまようじを使いました)
冷蔵庫のカビ取りのやりかた
早速、掃除していきましょう~!
冷蔵庫の電気はコンセントを抜いてやりました。
まず、冷蔵庫の中の食べ物や調味料等を、外に出します。できればクーラーボックスに入れるのがおすすめです。
sakuraは冬場で台所も寒いのでダイニングテーブルに全部出しました。
我が家はあまり冷蔵庫にはモノがないタイプなんですけど、出してみると以外とこんなにも入ってるんだ~ってほどの量がありました。
軽い汚れでしたら、アルコール除菌スプレーを冷蔵庫に吹き付けてキッチンペーパーで、ふきとればOKです。カビは頑固なように見えますが簡単にアルコール除菌スプレーで退治できます。
こまめに掃除(2~3か月に1回程)をしていてそれほど汚れもないってときには、普通のアルコール除菌シートで拭いても大丈夫です。
sakuraの場合、長い間放置していたので、こびりついた汚れなどがひどくて、棚ポケット等を外さねばならず、全部外して洗うことにしました。
冷蔵庫内はこうした棚をスライドさせる場所の汚れが多かったです。
後、2段目が野菜室なのですがあけた上の部分のスキマがかなり汚れていました。
ぎょえ~~て感じ。このとき、綿棒を使いながら汚れをかきだしたのですが、中々しぶとくて手加減しながらつまようじを使って綺麗にしました。
冷蔵庫のパッキン部分にはこうして綿棒に除菌スプレーをつけて掃除します。
冷蔵庫内のプラスチックトレーは食器を洗う中性洗剤で丸洗いします。
スライドさせる部分の間にゴミが沢山集まっていました。外して洗って正解でしたよ。
ただ、この工程が結構大変でした。大きなトレーも場所をとられました。
冷蔵庫部分だけでも結構なプラスチックトレー棚があるんですよね~
綺麗なキッチンペーパーでふき取ります。
これ、途中でやめました(笑)あまりに量が多いので、外で干しました。そのほうが早いし。
細かいことは言わないでください^^
氷をつくる容器も忘れずにね。
冷蔵庫のシミのとりかた
アルコール除菌スプレーだけではシミまでは落ちてくれません。キッチンハイターなどの漂白剤を薄めたものを、キッチンペーパにつけてはりつけてしばらくおきましょう。
1リットルの水に漂白剤10mlが目安です。
冷蔵庫からとりはずせる部品でしたら、シンクに漂白液をためて30分ほどつけます。黒カビもすっきりと落とすことができます。
冷蔵庫表面についたシミに困っている方がいました。小さい冷蔵庫だから上にコーヒーなど置いていたのか茶色のシミです。冷蔵庫には薬剤などをつけない限り中にしみこむということはないようです。
台所洗剤(中性洗剤)を布につけてふいてみましょう。それから水拭きしてから乾拭きするのが一般的です。
色々と試す前に最初に、やってみてくださいね。
冷蔵庫のカビ防止のためにこまめに掃除をしよう!
普段は白いところに野菜くずや、何かわからない謎のゴミのようなものは気になったらふき取るということはしていましたが、あらためて冷蔵庫を大掃除してみると、かなりの汚れがあることに驚きました。
プラスチックトレーを最後に戻すときに位置がわからずでして・・苦労しました。
私、主婦としてダメダメやな~と思ってしまいました。
でもsakuraのような主婦も中にはいるのではないかな??と思います。
テレビでよく掃除の仕方の特集を見ても、実際には動くことが少ない・・と言いますか^^
汚れためるとしんどいので、こまめに掃除して除菌してカビをはえさせないように頑張ろうと思います。
冷蔵庫のカビの掃除方法と除菌方法のまとめ
冷蔵庫のカビの掃除方法と除菌方法をご紹介しました。
春先から夏場にかけては特にカビが発生しやすい時期です。食中毒などにもきをつけましょう。