かまぼこで飾り切り 花かまぼこ・うさぎ・みつあみの簡単な作り方

こんにちは、クリスマスが終わったらすぐにお正月ですね。

お正月にはおせちづくりをされるのでしょうか?スーパーにも沢山、かまぼこが並びますね。もともと、豪華な形をしたかまぼこが売られていますが、スタンダードなかもぼこでも、少し飾り切りを練習するだけで、手作り感満載の飾り付けをしたお正月料理ができます。

かまぼこの飾り切りをお皿に盛りつけるだけでも、遊びにこられたお客様にも喜ばれること間違いないですよ^^

この記事では、業務スーパーで買った安いかまぼこで作れる、飾り切りをご紹介します。

おせち かまぼこの飾り切り! 簡単な作り方3選!

①みつあみ、②うさぎ、③はなかまぼこの順番にご紹介します。

材料や使う道具

・かまぼこ(今回は練習用に業務スーパーのもの)

・包丁(小さめがカットしやすい)

・まな板

・ストロー

今回は練習用に業務スーパーの安いかまぼこを使いましたが、大きさが小さく

綺麗にできなかったので、お正月に作るなら大きめのかまぼこをおすすめします。

アレンジして綺麗にみえるように仕上げました。

袋から出して、フィルムがあれば剥がします。

①かまぼこ・みつあみの作り方

11mmの幅にこのように切ります。板とかまぼこの間もす~っと包丁を入れて切ります。

包丁をこの位置にいれて、切れ目をいれます。

へたくそ~~~^^

人生初のかまぼこ飾り切りし~~気にしない、気にしない。

コツは、包丁をすべらすようにするとうまくいきましたよ。

写真のようにします。

3本できるように切り目を入れます。

みつあみをします。

横から見たところです。

2個作って、上からみたところです。綺麗!!

ポイント:かまぼこが小さくてみつあみが作りにくいので、大きめのかまぼこだとうまくいくと思います。なんとか、ごまかす^^

②かまぼこ・うさぎの作り方

写真のように11ミリくらいの幅に切ります。写真は2匹分だから2個です。

包丁をこの位置に入れて、す~っとすべらすように切り目を入れます。

横向けて、うさぎの耳の部分がつながってるほうを左にします。

写真のように手と、後ろ足をV字を入れるようにカットします。

しっぽのところも、少しカットしておきます。カットしたのはあとで使います。

ストローで目をくりぬきます。ストローをぐりぐりまわしながら抜きます。

目ができました。

先ほどのきれはしを、ストローでくりぬきます。

さっき作った目をくりぬいた目にはめこみます。

うさぎの耳をまるく写真のように、おりこみます。

耳はずらしたほうが可愛いです。

上からみたところです。

③かまぼこ・花かまぼこの作り方

11mmくらいの幅にカットしたかまぼこと、薄くスライスしたかまぼこ3枚を用意します。

最初は分厚いかまぼこからです。

このように真ん中に切り込みをいれます。深さはちぎれてしまわない位置くらいまでにしてくださいね。後で花の部分を押し入れるので、深すぎてもちぎれてしまうので注意してくださいね。

薄くスライスした3枚です。

このようにくるくる~っと手前にまわしながらまとめていきます。

少し、1枚巻いたら2枚目が飛び出たりと、やりにくかったです。

業務スーパーの安いかまぼこは小さいので3枚ではなくて、2枚で応用しました。

さっき、巻いた花の部分をこのように差し込みます。

失敗・・・

うさぎの目を全部くりぬいたら、耳をまるめたときに、こんな感じになっちゃた・・

これもかまぼこの大きさと関係していると思います。

ひつじみたいですね~^^

うさぎ、花かまぼこ・みつあみの完成です。

お疲れさまでした。

かまぼこの飾り切りでお吸い物もお弁当も華やかに

お正月のかまぼこって驚くほど高いので、私は安いので練習しました。

できあがりが、華やかになってよかったです。

普通にならべるよりも、お客様も喜ばれると思います。

みつばを添えたお吸い物にも映えますね。

普段、家族のお弁当にも使うと華やかで喜ばれるでしょう。

初めて、かまぼこの飾り切りに挑戦したのですが、想像していたよりも簡単でびっくりしました。

切れ端をストローでくりぬいてうさぎの目にするなんて、よくできてますよね~!

少し思ったのは、手で触って巻いたりと回数が多くなるので衛生面では手袋をしたほうが

いいと思いました。

飾り切りには、もっと色んな種類があるので勉強しようと思います。

かまぼこで飾り切り 花かまぼこ・うさぎ・みつあみの簡単な作り方のまとめ

今回はかまぼこで作る飾り切りで、うさぎ、花かまぼこ、みつあみをご紹介しました。

ただ、かまぼこをお重箱に並べるよりも、豪華で幸せな気持ちになると思います。

簡単ですので、是非挑戦してみてくださいね。


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