あなたは鶴の折り方をご存知でしょうか?
意外と私は不器用だから・・と、折ったことがない、もしくは途中で挫折してしまった・・などと聞くことがあります。
今回、ご紹介する鶴の折り方は簡単に不器用でも作れますよ。
今回は、基本中の基本の鶴の簡単な折り方をご紹介します。
目次
折り紙で立体でかっこいい鶴を作って飾ろう!
折り紙で作った鶴はお尻から空気を入れて膨らませて、立体的に飾ることができます。
カメの折り方をマスターして、鶴と亀を一緒に飾ると素敵ですね!
最近の折り紙ランキングを知るには売れている本をチェックするのもよくわかっていいですよ~
見てるだけでワクワクしてきます^^
カミキィの季節のおりがみ 飾る・使う・贈る [ カミキィ ]
用意するもの
・折り紙1枚
鶴は大小、どんな折り紙でも、ただの紙を正方形にしても、作れますよ。
千羽鶴などは小さな折り紙を使うことが多いです。
最初は大きいサイズで作ることをおすすめします。
今回は(15センチ×15センチ)を使って説明しますね。
折り紙で鶴の折り方!これなら不器用でも折れます!
早速、折っていきましょう~!
白い面をこのように置きます。
三角に折ります。
さらに三角に折ります。
さっき折った三角にこのように指を入れて~
ペタンと押さえます。
うらむけます。
反対側も同じように折ります。
両面とも折れました。
写真のようにはしから折り紙の中央の折り線に合わせて折ります。
上の部分をこのように折ります。
skauraは今までここを折っていませんでした。
ここを折ることでしっかりと迷うことがない折り筋を付けることになるので、後で折るときに綺麗に折ることができます。
ひらきます。
ひらいた部分をこのようにさらにひろげていきます。
このように上の部分からおると折りやすいです。
折り筋がついているので、ぐちゃっというふうにはならないですよ^^
綺麗に折れました。
鶴が綺麗に折れるかどうかは、このときにスキマなく綺麗にきっちりと折ることで決まります。
うらむけます。
さっきと同じように折ります。
両面とも折れましたか??
手で持っている部分を折っていきます。
写真のように左右とも折り紙の真ん中の線に合わせております。
このとき、写真左側の細いところをできるだけ綺麗に折っておくと綺麗に仕上がりますよ。
くちばしと、尾っぽの部分になります。
うらがえします。
同じように折ります。
こうして広げて、この面をひらきます。
そこに、さっき折った部分を下から真上に折り上げます。
片側を折り上げたところです。
もう片側も同じように折り上げます。
そして、折り目の汚い方を首にしましょう。
写真のように中割折りをします。
中央をへこませる折り方です。
横からみたところです。
完成しました。
飾るためにここから息を入れて真ん中の部分を膨らませます。
膨らまないときは何度か勢いよくふーっと入れてみてくださいね。
綺麗な折りづるの完成です。
首と顔のところがまだ汚いですね・・
でも、sakuraにしてはすごく意識して綺麗に折ったつもりなんですよ~^^
鶴の折り方で大事なのは折り紙をスキマなく綺麗に折ることです
小さい頃に覚えて、幾度となく折っているので作り方は覚えています。できるだけ綺麗に作りたいのですよね~!!
綺麗に折るにはやはり1回1回の工程を、折り紙のスキマなく折ることがポイントです。
千羽鶴なんて1000羽ですよ~^^
これだけ折れば、雑に折った鶴がでてくるかもですね。みんなで協力して願いを込めて作るようです。
今回、紹介した鶴は基本の簡単な折り方なので今まで挫折してしまった不器用だと思っているあなたにもきっと折れますよ。
ゆっくりと1回1回の工程を写真で確認しながら折ってみてくださいね^^
折り紙の人気ランキングでいつも上位!折り紙で鶴の折り方!のまとめ
折り紙1枚で作る基本の鶴の簡単な折り方をご紹介しました。
鶴と飾るのに風船もおすすめですよ。とても簡単で5分もあれば作れちゃいます。
風船も息をふきかけて膨らませて、ボール遊びのようにも遊べます。
是非、一緒に作ってみてくださいね!