レンジ調理にはまっているsakuraです。今回は若菜まりえさんの「ゆでないパスタ・ナポリタン」を作ってみました。
ゆでないでパスタって簡単そう!でもちゃんと芯まで火がとおるの?道具や手順は?家族にたべてもらった感想は?などをご紹介します。
目次
作り置き食堂まりえさんのゆでないパスタは作り方が簡単!
作り置き食堂の忙しい人用「即完成レシピ」
ゆでないパスタの作り方はP082~P083
スパゲティの麺をゆでないで完成しましたよ~
お味は・・旦那さんの口からでた言葉は「普通」でした。
トマトケチャップなんで想像つきますよね!?
でも、このレシピはツイッターで2万いいね!がついたそうですよ♪
簡単で洗い物も少なくていいから、そこは評価高いです。
調理時間13分
1名分なら耐熱容器で作れます。
2名分で大量に作るときはガラスボウルを準備しましょう。
材料(2名分)
・水 460ml
・ピーマン2個
・スパゲティ200g(ゆで時間5~6分程のもの)
・ウィンナ―4本
調味料A
・にんにく(チューブ6センチ)
・オリーブオイル(大さじ1)
・顆粒コンソメの素(小さじ2)
・塩ひとつまみ
最後に入れるもの
トマトケチャップ大さじ4~6くらい
バター16グラム
使う道具
・耐熱用ガラスボウル
・キッチンばさみ
パスタを茹でないレンジでの作り方
耐熱ボウルに水を入れます。
入りました。
そこにスパゲティを半分に折って入れます。
交互に重ねたほうがよさそうです。
次にウィンナーを1㎝くらいの幅でキッチンばさみで、切ってポンポンと入れていきます。
こんな感じです。
ピーマンをキッチンバサミで切っていきます。
切りながら直接、耐熱ボウルに入れていきます。
へたを下にして手で持って、切り込みを入れてから5mm幅にまわしながら切っていくと包丁やまな板の洗い物がなくて楽です。
と書いてあったので、やってみたのですが、慣れないとうまくできないようです。
簡単なことなのでしょうが、キッチンバサミの刃がピーマンの種にあたると、結局あちこちに飛んじゃって、sakuraは大変でした。
次回からは面倒でも包丁とまな板を使おうと思います。
時間もそのほうが早い!
慣れたらそうでもないのかも!?
それでも、最後まで頑張ってキッチンばさみでやりきりました(笑)
こんな感じです。
ここでsakuraは失敗してしまったのですよ~
全部の調味料を入れてチンするのかと勝手に思い込んで、ケチャップを入れてしまいました。
ぎょえ~~!少しはすくったのですが・・
しかたなくそのまますすめます。
そのままラップをせずに600Wで11分レンジにかけます。
ふきこぼれるので間違えないでね。
レンジのワット数によって加熱する時間は違います。
これは本で確認してくださいね。
11分だとちょっと固そうでしたので、もう1分40秒程加熱しました。
ちょっと固め(アルデンテ)でいい加減でした。
加熱できたら、トマトケチャップとバターを入れて箸で混ぜます。
よく混ぜて~
完成です。
パスタをゆでない方法でも美味しくできた
手順はシンプルなので簡単です。
レンジで加熱後には自分の好みでもう少し加熱したりするなどの調整をすればいいと思いました。
好みもありますものね。
肝心な味は「普通に美味しい」でした。
特別、メチャ美味しい!ではなく、いたって普通に美味しい!
まりえさんのレシピはちょこっとバターを使うことが多いのですが、この少しのバターが味をひきたててくれることに今、気に入ってるところです。
このバターを入れることで砂糖を使わなくてすんだり、調味料も少なくて済んだりもしているので、適量であれば、高カロリーという認識が薄れました。
茹でないでパスタができてしまうのは楽です。
洗い物も少なくてすむので忙しい主婦の私は助かる作り方でした。
作り置き食堂のレシピ!ゆでないパスタでナポリタンを作ってみた【感想】のまとめ
若菜まりえさんの「ゆでないパスタ」のナポリタンを作った感想でした。
是非一度、作ってみてくださいね。
このスパゲティを作っている間に(レンジで加熱しているとき)に、
これを作りました。これは激うまでリピあり!です。
作り置き食堂のレシピ!キャベツのうま塩ナムルを作ってみた【感想】
このまりえさんのレシピは何か1品足りない時、ぱっと作れるものが多いのでよく使っています。