洗濯した後の衣類や靴下&タオルなど、たたむの大変ですよね。タンスや衣装ケースや収納ケースはすっきりと整理できていますでしょうか?
sakuraは結構、大変だからルーズになってしまいがちです。
知ってるようでちゃんと知らなかった靴下のたたみ方を調べてやってみたところ、するのとしないのとでは、全然タンスに収めたときのスペースが空いたこと驚いたのですよ~^^
今回は靴下のゴムが伸びないたたみ方(女性用・男性用)長い靴下や短い靴下それぞれのたたみ方をご紹介します。
目次
靴下収納!たたみかた一つで綺麗にタンスにスキマができた
夏場でも短いのはあまりはかなくて、この長いタイプが多いです。
綺麗にたためるのでこれからはこのたたみ方にしよう!と決めました。
洗濯が終わった主人の靴下です。綺麗ですからね^^
夏場でも短いのはあまりはかなくて、この長いタイプが多いです。
用意するもの
靴下を用意しましょう。
一般的にはこのたたみ方が多いのではないでしょうか?
このたたみ方はゴムが伸びてしまうのであまりおすすめではありません。
靴下のたたみ方!伸びないたたみ方
では早速、たたんでいきましょう~!
つま先の頭を上にしておきます。
このかかとの部分をひろげます。
ひろげてこの状態にします。
もう1枚の靴下も同じようにおって、2枚重ねます。
履き口を写真のように上に折ってたたみます。
このとき、少し間をずらした位置にします。
その状態で半分に折ります。
するとこうなります。
完成です。
横からみたところです。
整理には必須とされている手を放しても自立します。
もう一つのたたみかをご紹介します。
靴下を用意してくださいね。
2枚を同じ向きでこのように重ねます。
つま先を写真のように1㎝程ずらして折ってたたみます。
もう一度、半分にたたみます。
完成です。
こちらも手をはなしても自立します。
次は女性用の短い靴下のたたみ方をご紹介します。
夏場にはくことが多いですね。
短い靴下を用意してくださいね。
2枚重ねます。
履き口(ゴムのところ)を真ん中の位置におりかえしてたたみます。
このゴムの穴の中に指で持っているつま先の部分を入れます。
これで完成です。
こちらもたたせることができます。
倒した状態です。
このようにケースなどに並べると綺麗に整理ができます。
冬場によくはいている厚めの長さは中ぐらいの靴下のたたみ方です。
基本は同じです。
このまま靴下を2枚重ねます。
真ん中で折って
つまさきをゴムの履き口に突っ込んでいれて整えます。
完成です。
綺麗ですよね~!
横からみたところです。
長い靴下のたたみ方!履くときに楽なたたみ方
このたたみ方をすると履くときがとても楽なので、一度お試しくださいね。
かかとの部分をひろげます。
このようになります。
下から上に写真のように少しずらした位置におってたたみます。
はい、完成です。
このようにしてケースに並べると綺麗です。
靴下の整理方法を覚えた!これからはこのたたみ方で決まり!
靴下のたたみ方なんて、毎回やっているたたみ方で定着していますよね。
それでもいいのですが、コンパクトにたたみたい、自立したたたみ方で見た目綺麗に整理したいときには、今回ご紹介したたたみ方がおすすめです。
というのは、この後タンスの中の靴下数枚を今回のたたみ方にしてみました。
何ということでしょう~~!たたんではいるけれど乱雑になっていた靴下が綺麗に揃って、スキマまであらわれました。
ちょっとお見せできるようなタンスの引き出しの中ではないので写真はすみません。
でも、見せることができるように整理しますね^^
これからはこのたたみ方でsakuraは決まりです。
是非、あなたも試してみてくださいね。
靴下のたたみ方!簡単で伸びないたたみ方のまとめ
靴下のたたみかたをご紹介しました。
お役に立てると嬉しいです♪