小松菜のおひたしの茹で時間は?下処理の基本のやりかた

こんにちは、結婚して姑さんと一緒にお料理するのに、野菜の下ごしらえの基本、知ってないから自信ないな~って奥さんに、おばあちゃんに教えてもらった小松菜の下処理と茹で時間を伝授します。

料理の基本を覚えると、毎日のご飯作りにも自信がもてるようになりますよ。

これで、姑さんの前でも友達の前でも恥をかかなくてすみます^^

小松菜のおひたしの茹で時間は?下処理の基本のやりかた

小松菜の茹で時間

沸騰したお湯に茎から入れて小松菜の葉を手にもった状態で30秒程。

次に葉までさえばしで軽くおさえながらジャボンと全体をつけて15秒ほど茹でます。

それ以上、茹ですぎると食感がなくなり、シャキシャキの小松菜になりません。

茹で上がりの固さは、好みにもよると思いますので、調整してくださいね^^

小松菜をゆでるときに、一番気になるのが、茎と茎の間の土がきちんと落ちているか?というこではないですか?

食べたときに葉に土がついていてガリッ!なんて最悪ですよね。

ちゃんと下処理をするとそんな不安もなく安心して食べれられます。

小松菜を下処理する方法も色々とあります。切ってからゆでたり・・

普段から私もこれからご紹介する下処理のやりかたです。

一番楽に作れて、栄養が一番あると言われている根っこまで食べられるやり方を

ご紹介していきます。

用意するものと材料

・小松菜

・塩

・ボウル

・ざる

・まな板

・包丁

これらを使って小松菜を下処理してからゆでていきます。

小松菜を準備します。

包丁で根っこがついていれば切り落とします。

十字に浅く切り目を入れます。

ボウルに水を用意します。

小松菜の根を下にして水につけて、茎と茎の間をひらくようにしてフリフリ、ゆらゆら

しながら、土が落ちるように洗います。

次は葉の部分も丁寧に洗います。

鍋にたっぷりと水を沸騰させます。

塩を少しいれましょう。

量は、料理の基本では「海水程度」と言われています。大匙2くらい

が、私は適当です。そんなに入れないです。鍋の大きさや水の量でそれぞれ違ってくると思います。

塩を入れる理由は後で水につけたときに鮮やかな緑色になるからです^^

小松菜の根の部分を最初にお湯にザブン!芯が固いもんね・・

中火で10秒くらいです。

葉先も全部入れて全体をお湯につけます。中火で20秒程度です。

私はいつもは、もっとゆでてます。1~2分。

火傷に気を付けてくださいね。

さえばしで、そっとお湯から救いあげます。

ボウルの冷水につけます。

小松菜をざるにあげて、手で水気をぎゅっとしぼります。

小松菜の根をそろえてまな板において、カットします。

シンプルに小松菜のおひたしにしました。好きなのは、かつおぶしにお醤油^^

小松菜のおひたしはごま油と相性が抜群で美味しい!

簡単に作れて、よく作ります。

材料(2~3人分)

・小松菜(太目2束) 細ければ多めに。

・薄あげ1枚

・水 150ml

・ほんだし 1/2袋 5グラム

・醤油 小さじ1

・お酒 小さじ 1/2

・ごま油 小さじ 1/2

作り方

小松菜は基本どおり、洗って適当な大きさに切る。

鍋に調味料を入れて沸騰したところに茎→葉→薄上げの順に入れて中火にする。

煮始めたら3分でごま油を入れて混ぜる。

後、4分程煮て火をとめる。

3~4分放置して味を染み込ませる。

是非、作ってみてくださいね。

小松菜 おひたしはめんつゆとごま油で簡単で

私は手抜きとも言いますか~手軽にめんつゆで楽してます。

材料

・めんつゆ(濃縮3倍)

・白いりごま

小松菜を基本どおりにゆでる。

ボウルにめんつゆと水を入れて、ごま油を入れる。

完成。

私はにんじんやしいたいけやしめじなどのきのこ類を入れると

イロドリがよくなるのでよく使います。

小松菜をゆでるときに切っておいた人参を一緒にポイッって入れちゃいます。

小松菜の茹で時間や洗い方に自信がつきました

小松菜の根を十文字に入れるのは知らなかったので、料理の基本が覚えられてよかったです。

肝心な土が残ってなかったので嬉しかったです。

さえばしで、ゆでるときにお鍋にてのくるぶしがあたりそうになって危なかったので

これからきをつけようと思いました。

ゆでた後に、冷水につけると色鮮やかになります。でもあまりさらし続けるとうまみがなくなるのできをつけました。

茹で時間もゆですぎないのがポイントです。

料理の基本は知っておいて損はありません。女性でも男性でも、料理をする場面がきたときに自信をもって調理することができます。

このゆでかたは、ほうれんそうにも同じようにつかえますよ。

小松菜のおひたしの茹で時間は?下処理の基本のやりかたまとめ

今回は料理の基本、小松菜を色鮮やかにゆでるための下処理のやり方とゆで方をご紹介しました。

他にもほうれんそうや葉物野菜にも応用がきくので、覚えておいて損はないです。

あまり難しく考えずに、やってみてくださいね。

小松菜の根に十文字入れるところを姑さんが見たら驚きますよ^^


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