リボン箱の十字かけのやりかたはよく見かけますよね~
デパートでプレゼントを包んでもらうときに十字かけが多いです。
今まで自己流でやっていたのが改善することができました。
あなたも、きれいに結びたくてリボンの結び方を検索されたのではないのでしょうか??
この記事を読めば、バッチリです!
・箱にリボンの結び方は簡単だけどリボンの長さに気を付けよう!
・リボンの結び方で十字がけのやり方!写真で詳しく説明しています。
・プレゼントでリボンの結び方は簡単!自己流が改善できたぞ♪
この内容でお届けします^^
目次
リボンの結び方!箱にリボンで十字がけのやり方!
箱にリボンの結び方は簡単ですがリボンの長さに注意しましょう。
用意するもの
・リボン
・箱(プレゼントするもの)
sakuraはもともと1メートルでカットしてあるリボンを使いましたが、本当はもっと長い後でカットするタイプのリボンがおすすめです。
箱の大きさでリボンの長さは違ってきますので、余裕な長さで自由に切ることができるほうがいいですよ^^
話しているのは、こんなリボンです。
リボンの結び方で十字がけのやり方!
早速、結んでいきましょう。
写真のように箱の上にリボンを置きます。短いほうが左にくるようにします。
箱の上のリボンを指でおさえたまま、箱の後ろ側にリボンを1周まわします。
こんな感じになりました。
左側にある短いリボンを写真のように箱の中心から上にもっていきます。
右側の長いリボンをこのように下にもっていきます。
ここでピタッとひっぱるようにします。
箱の下側のリボンを箱の後ろを通して箱の上にもってきます。
そのリボンを写真のように手前にもってきます。
短い方のリボンを~
右ななめに写真のようにもってきます。
そのリボンの先をこのように下にくぐらせます。
こんな感じでとおします。そ~っととおしてくださいね。
左側のリボンを~手でもっておきます。
そのまま下側にきているリボンを斜め右上にもっていきます。
こんな感じです。少ししめる感じにします。
ここでリボンの十字の位置が決めましょう。
綺麗に位置が決まったら、キューっと引っ張って結び目を固めます。
左側のリボンで輪っかを作ります。
右側にも輪っかをつくります。
このとき、左よりも大きめの輪っかにします。
大きな輪っかが下にくるようにクロスさせます。
大きい輪っかを上から下にくぐらせます。
両方の輪っかを両サイドにひっぱります。
リボンの下側にくるひもを、下にもってきます。
こんな感じになりました。
ねじれていたら模様が表にくるようになおします。
少し、硬くてやりにくかったのですが、何度かキュッキュッと反転させるようにするとうまくいきました。
完成です。
お疲れさまでした^^
プレゼントでリボンの結び方は簡単!自己流が改善できたぞ♪
箱にリボンをかけて十字にするところが、手でもっていないとゆるゆるなので少しやりにくかったです。
クロスさせて中心をきゅーっと引っ張って結び目を固定するところは、綺麗に中心がくるので気持ちがよかったです。
今まで十字掛けは自己流でしていました。
クロスさせてから右斜めから下側をとおすところは、したことがありませんでした。
ちゃんと覚えることができてよかったです。
これから自信を持ってラッピングができると思うと、一つ知識が増えたことが嬉しかったです。
誰かに教えたくなっちゃいました^^
リボンの結び方!箱にリボンで十字がけのやり方!自己流が改善できたよのまとめ
リボンで箱にラッピングするときに役立つ十字がけのやり方をご紹介しました。
最初はもたついたりするかもしれませんが、数回すれば慣れると思います。
頑張ってくださいね!
箱ではなくてリボンだけで綺麗な形を作りたいってときありませんか?
ただの蝶々結びともいうのかな・・
これもコツをおさえるだけで、簡単に綺麗にできちゃいますよ~^^
リボン結びが綺麗にできないあなたはこちらも是非見てみてくださいね。