折り紙とストローで遊べる「いもむしをフーフーして歩かせよう」名前はないのですが、こんな遊びが、とっても大人の私でも楽しかったのでご紹介します。
家族みんなで競争させたり、大盛り上がりでしたよ^^
折り紙1枚と、ストローだけなので、手がるに遊び道具が作れます。
ぜひ、あなたも親子やご家族で、やってみてくださいね^^
目次
折り紙で簡単なおもちゃだけど夢中になって遊べる
幼児から小学低学年くらいの子供たちに大うけでした。夢中になるんですよ~^^
いもむしをストローで歩かせる?はわせる?これが息を吹き込む力と、位置によって思うように前に進んでくれなかったりします。
でもうまくいったときには、しゃくとりむしのように、折り紙でこんな動きがでるの~??ってくらい面白くて笑い転げました。
用意するもの
・ストロー
・折り紙(お好きな色)(15センチ×15センチ)
・はさみ
・マジックやペン(顔を書きます)
折り紙でおもちゃの簡単な作り方
まず、折り紙を(15センチ×3センチ)の幅に、はさみで切ります。
この1枚が1匹のいも虫になります。
左から右へ半分に折ります。
はしっこを先ほどつけた真ん中の折り線に合わせて折ります。
反対側も同じように折ります。
さらに半分に折ります。(左右とも)
そしてもう1回、中に折り込むように折って一つにして写真のようにします。
4か所の角をカーブをつけるようにハサミで切ります。
このようになりました。
ひろげると、こんな形になっています。
ペンやマジックなどで、好きなように目や口を書き込んで可愛くしましょう^^
遊び方ですが、いもむしの顔を進める方向にむけて、お尻のほうを、ストローで息をふきかけます。
私も何度もやってみて、うまくふにょふにょと動いてくれるときと、そうでないときもあって少し、うまくいかなかったときもあります。
ですが、うまくいったときには、その動きがなんとも言えないんですよ~
面白くてテンションあがりました。
折り紙のおもちゃは遊ぶとき幼児に考える力を与えます
簡単なので2匹、作りました。時間は5分もあれば作れます。
紙の素材や色を変えたり、ペンやマジック、クレヨンや絵の具などを使ったりしてオリジナルに仕上げるのも楽しいですね。
「こうやったら、うまく前に進んでくれるかなぁ~」と、子供たちの考える力も養えると思います。折り目のところ中心に空気があたるようにストローを持っていくとか・・
後で思ったのは、折り紙ではなくて画用紙などのもう少し厚めで重い紙のほうがいいかもしれないということです。
強くふーっとストローで吹くと、いもむし個体が、ぶっとんでいってしまったからです(笑)
強く吹きすぎてもダメ・・弱すぎても前にすすまない・・
いい加減で吹けると、ふにょふにょ具合がリアルなしゃくとりむしのように前進するのでめちゃくちゃ楽しかったですよ~♪
簡単で動くおもちゃで楽しみたいときには風車もいいかもしれませんね^^
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色んなものを作って。是非、遊んでみてください^^
手裏剣やコマも人気です^^
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