『果物の飾り切り 〜りんごスワン〜』
リンゴを簡単に白鳥にする方法を紹介!!!
こんにちは、クリスマスはいつもの料理などにちょっとアレンジを加えてみるチャンスですよね♪
今回は、いつもと違うリンゴの切り方を紹介したいと思います!!
一見難しそうに見えますが、不器用な私が簡単にリンゴを白鳥にできた方法を紹介します♪
クリスマス!フルーツの盛り付けが華やかになります
必要なものは包丁、まな板と割りばしのたった3つで作れます♪
何か特別なことや変わったことをするのに必要な材料が多いとなかなかやる気にならないですよね。
ですがこのアップルスワン作りに必要なものは以下のたった三つとリンゴだけ!
すぐに作り始めることが出来ます♪
【用意するもの】
・果物ナイフ (なければ普通の包丁で良いが、小さい方が作りやすい)
・まな板
・割り箸
・りんご
『写真1』
りんご飾り切りスワンの作り方
果物をなかなか食べてくれない子供たちも可愛い形のものなら興味を持ってくれたり、進んで食べてくれそうですよね♪
今日はリンゴで作る白鳥『アップルスワン』の作り方を紹介していきたいと思います!
- リンゴを斜めに切ります。
『写真2』
- はじめに、リンゴのヘタがついていない方を使っていきます。
割り箸はリンゴの上下に置きます。最後まで切ってしまうことを防ぐためです。
『写真3』
- 中央より少し左側に割り箸の位置まで切り込みを入れます。
『写真4』
- 次に横からも切れ込みを入れます。
リンゴを逆さに置き換え、手順3で切り込みを入れたところを右側に持ってくると切りやすいです。
『写真5』
『写真6』
- 反対側も同じ手順でやっていきます。
『写真7』
- 切り落とした部分を使って白鳥の羽を作っていきます。
先ほどと同じように割り箸まで縦に切り込みを入れ、横にも切れ込みを入れます。
『写真8』
『写真9』
- この作業を4回ほど繰り返していきます。
『写真10』
- もう一つの切り落とした部分も同じようにしていきます。
『写真11』
『写真12』
- 次に、白鳥の頭を差し込む窪みを作ります。
最初に左右に切り込みを入れ、次に上下に切り込みを入れ、くり抜いていきます。
『写真13』
10、続いて最初に斜めに切ったヘタがついている方のリンゴを使っていきます。
ヘタをとり、綺麗なハートの形が出てくるまでスライスしていきます。
若干厚めにスライスすることをおすすめします。
『写真14』
11、ハートの形のリンゴの中央から左に少しだけ切り込みを入れます。
完全には切りません。
『写真15』
12、11で切り込みを入れた部分のから斜めに切りコミを入れます。
『写真16』
13、くちばしの切り込みの部分と平行になるように切り込みを入れます。
『写真17』
14、先ほど作った窪みにさし、とび出ている部分を切り落とします。
『写真18』
『写真19』
15、羽の部分を両脇につけ、羽をスライドさせたら完成です。
『写真20』
『写真21』
クリスマスのフルーツ盛り付けスワンの作り方まとめ
いかがでしたか(^ ^)
上手にできたでしょうか♪
私は、ハートの形のリンゴを作るときに薄く切りすぎてしまったので、
少し厚めに切ることがポイントかなと思いました♪
ぜひみなさんも試してみてください(^ ^)♪
りんごの飾り切りは他にもありますよ~
オレンジもあります。
これにりんごの飾り切りしたのをのせても可愛いですね!
写真のパンケーキの部分は好きなおやつでOKです!