6月は梅雨時期でジメジメとして不快に感じることが多い季節ですね。そんなときにお部屋が明るくなる壁面飾りはいかがでしょうか?
高齢者施設やデイサービスなどで、利用者さんと職員が一緒に作れば、楽しいレクレーションになりますよ~^^
今回は折り紙で傘の折り方をご紹介します。
傘!折り紙で簡単な折り方!平面の作り方
傘の折り紙で簡単な折り方です。平面のかたつむりの作り方です。
折り紙で傘の作り方ですが平面なので6月の壁面飾りにぴったりです。
傘には曲線があるので難しそうに思うかもしれませんが簡単に作れました^^
6月の壁面飾りにぴったりの作品です。
用意するもの
・折り紙(15センチ×15センチ)1枚
・折り紙(15センチ×7.5センチ)1枚・・15センチ四方の折り紙を縦に4等分にしたものです。
これで傘と、傘の柄の部分ができます。
・まるい白い紙(パンチで穴をあけて捨てるゴミ)が役立ちます。小さなな〇のシールがあれば、もっと作りやすいです。
・はさみ
・のり
折り紙で傘の簡単な作り方
早速、作っていきましょう~!
折り紙を1枚用意します。
白い面が内側になるように半分に折ります。
さらに半分に折ります。
ひろきます。
上の角を折り紙の下の中心に合わせて折ります。(左右とも)
もとに戻します。
先ほどつけた折り線に合わせて、写真のように折ります。(左右とも)
さらに上を写真のように折ります。(左右とも)
そしてさらに写真のように折ります。(左右とも)
うらがえします。
傘の形ができてきました。
ここからは傘の下の部分に波型に形をはさみで切っていきます。
傘の下の部分を、写真のように、3等分に折ります。
このとき、全部を折るのではなくて、軽く1㎝程だけおさえて印をつけます。
印がつきました。
そのままハサミで切ってもいいのですが、このように鉛筆などで、波型に切る部分に印をつけておくと安心です。
印の部分を切っていきます。
傘の先端に、白いまるい紙をはりつけていきます。
パンチであけた穴のカスを使いました。
表側に1枚ずつ写真のように白いまるい紙をはりつけます。
うらをむけて
今度はこちら側もはりつけて、両面をはりつけます。
全部に白いまるをつけることができました。
表をむけて、傘の部分は完成です。
次に傘の柄の部分を作っていきます。
用意しておいた、長ぼそい折り紙を用意します。
白い面を上にします。
三分の二の位置くらいで、写真のように折り返します。
うらむけます。
手前から半分に折り上げます。
元に戻します。
さっきつけた折り線に合わせて、写真のように折ります。(上下とも)
さらに半分に折ります。
このように手にもって、
内側が山になるようにもちあげて
このように折ります。
ちょっと分かりずらかったので、上からの写真ものせておきますね。
横からみたところです。
傘の柄の部分ができました。
傘と柄をくっつけていきます。
柄のこの部分にのりをつけます。
このように貼り合わせます。
完成です。
お疲れ様でした。
折り紙で傘の作り方は簡単!色やサイズを替えると楽しい!
折り紙で傘の折り方は、カーブがあるので難しそうだな~と思って挑戦しました。ですが、簡単でした。カーブははさみで切るだけでした。
折っている途中で、傘の柄の部分がちょっと分かりずらかったです。
ですが、写真で詳しくのせておいたので、迷わず作れると思います。
色んな色で作ると面白いですよ^^赤や青や黄色など。
折り紙のサイズを小さくしても、折り方は同じなので楽しめますね。
是非、6月の壁面飾りに傘を作ってみてくださいね。
傘!折り紙で簡単な折り方!平面の作り方のまとめ
折り紙で、傘の作り方をご紹介しました。
sakuraは、かえるやかたつむりにてるてる坊主、あじさいの花を作りました^^
全部、可愛いでしょ~~!!
是非、他の作品も作ってみてくださいね。
傘と一緒に飾ったらすごくかわいかったかたつむりの折り方です。
あさがおやスイカ、七夕飾りなど・・夏の作品が思い浮かばないときには見てみましょう。