七夕飾りで彦星の作り方をお探しのようですね。
織姫に関しては沢山でてきますが、彦星は少ないようでした。
織姫と彦星はセットで作って飾りたいですよね~!!
今回は、2色両面タイプの折り紙がないときの作り方と、彦星の顔の簡単な折り方をご紹介します。
彦星の体の作り方と、織姫の顔とからだの作り方は最後にのせておきますね^^
折り紙の2色両面タイプがなかったときの作り方
かわいらいしい彦星が完成しますよ^^
楽しいので作ってみてくださいね!
用意するもの
・折り紙(15センチ×15センチ)肌色と黒の両面タイプがあれば1枚
なければ、肌色と黒色の2枚を貼り合わせて使いましょう。
・のり
sakuraも両面タイプの折り紙は持っているのですが、肌色と黒という組み合わせがなくて、のりでくっつけて作りました。
のりは、全面につけなくても、4角と、真ん中あたりにつけて軽い感じでくっつけましたが
それで大丈夫でした。
折り紙で彦星の折り方!顔編
早速、作っていきましょう~!
用意した両面タイプの折り紙を用意しましょう。
肌色が上になるようにします。
半分に折ります。
ひらいてから折り線がたてになるようにむきをかえます。
半分におります。
左上の角を折り紙の中心に合うように折ります。
右も同じように折ります。
うらむけます。
下から写真の位置まで折り上げます。
折り紙の中心に合わせて写真のように折ります。(左右とも)
上から下に折り下げます。
さっき折ったところを、少し幅を残して写真のように上に折り上げます。
裏返えすとこうなります。
おでこのあたりを少し、小さめの三角に折ります。(左右とも)
ひっくりかえします。
右の角を小さく三角に折り返します。
左も同じように折り返します。
うらがえすと、かんむりの形になりました。
顔の輪郭を作っていきます。
写真のように角を三角に折ります。(左右とも)
かんむりの部分をハサミでまるみを持つように、切って形をつくります。
こんな感じです。
後は目や口を書いて完成です。
彦星の顔が作れたら、からだも作りましょう^^
七夕飾り!折り紙で彦星のからだの折り方!お店のディスプレイに最適!
折り紙で七夕の織姫と彦星の折り方は簡単でかわいい!!
彦星の顔の作り方は織姫の顔の作り方の途中までは一緒なので簡単でした。
2枚重ねた折り紙を利用したので、おるときに厚みがでて少し折りづらいなぁとは思いました。
でも完成するとしっかりとしているので、壁飾りには使いやすそうです。この織姫と彦星の作品は、飾って遠くから見ると彦星と織姫だ!と分かりやすいです。
壁に星や笹と天の川と提灯を飾ってみました。
とっても可愛いくて大満足です。
折り紙で七夕飾り!彦星の顔の折り方!のまとめ
今回は彦星の顔の作り方をご紹介しました。
七夕飾りを、手作りする工程がとても楽しかったので是非あなたも楽しんでみてくださいね。
織姫の作り方ものせておきますね^^
セットで作らないと寂しいですよ~
七夕に折り紙で織姫の簡単な作り方!笹にぶらさげることもできますよ