子供にあやとりを教えてほしいと言われて、お探し中でしょうか?あやとりはとても楽しいので是非、教えてあげてくださいね。人気は「3段はしご」や「東京タワー」「ほうき」や「指ぬき」マジックのようなものです。
今回は「あやとりでほうき」の作り方をご紹介します。とても簡単で覚えてしまえば1~2分もあれば完成します。
目次
あやとりの作り方!毛糸の紐さえあればどこでもできます
ドラえもんにでてくるのびた君の得意技で知られているあやとりです。
紐をポケットやカバンにいれておけば、いつでもどこでもできちゃうあやとりです。子供に教えてあげたり、飲み会などで披露される方もいるそうですよ^^
あやとりは指先を使うので脳の成長に役立ちます。4歳~5歳くらいではじめてあやとりをするといった子供にぴったりの技です。
がんじきのうようなほうきです。
用意するもの
・毛糸や紐をカットして結んで輪にしたもの
あやとり技!ほうきの作り方
早速、あやとりでほうきを作ってみましょう。
親指と人差し指の間と、薬指と小指の間にこのように紐をかけます。
てのひらの真ん中のひもをこのようにもって
手前にひっぱります。
写真のようになりましたか?
次にもう一度、写真の部分をもって
手前にひっぱります。
写真のように真ん中に手を入れて、
親指と人差し指で両側の紐をつまんで
そのまま手前にひっぱります。
このようになりましたか?
ひっぱったまま、
人差し指と薬指と中指の3本を写真の位置に入れます。
このとき、横になっている紐よりも、超えた位置に入れます。
sakuraは一度目、ここを間違えましたので注意してくださいね。
そのまま円をかくように
上のほうまでもってきたら
反対側(手の甲)にくるようにもってきます。
ここで右手は手をはなして大丈夫です。
ここからほうきにしていく工程です。
写真のように横になっている手前のひもをもちます。
ここをひっぱると、ほうきの完成です。
あやとりで簡単なほうきや東京タワーや指ぬき!記憶に残ります。
何度かやっていると、1分程でできるようになりました。とても簡単です。輪っかの毛糸の紐がこんな形になるのが不思議です。
小さい頃によくあやとりをして遊んでいましたが、とても懐かしく感じました。
二人あやとり(連続あやとり)もよくお友達と遊んでいましたが、どうやっていたのか忘れてしまうものですね。
小学校の休み時間には制服のポケットから毛糸の紐を出してはあやとりをしていました。
とても楽しい思い出です。
あやとりは母親と遊んだ記憶がなくて、お友達との記憶ばかりです。
一度、できるようになると繰り返し何度でも毛糸をいじっている私がいました(笑)
親子やお友達と楽しんでくださいね。
あやとりの技!簡単なほうきのやり方のまとめ
あやとりで簡単なほうきのやり方をご紹介しました。
他にも指ぬきといって、マジックのような技もあります。できて、指から抜けるとすごく気持ちがいいので一度やってみくださいね^^