アメリカやオーストラリアやカナダなどの外国にホームスティした家族にプレゼントがしたいけど何がいいか迷っていませんか?
折り紙は世界中で注目されています。お正月飾り用の飾り鶴は豪華で、折ってプレゼントすると驚かれて喜んでもらえますよ~
今回は折り紙で正月に飾りたくなる、立体の飾り鶴の簡単な作り方をご紹介します。
折り紙で正月に飾りたい立体の飾り鶴の簡単な作り方
準備するもの
・折り紙(15センチ×15センチ)1枚
お正月飾りは華やかさが欲しいな~と思って千代紙が家にあったので使いました。
折り紙なら何でもいいですよ^^
色がついたほうを上にして写真のようにおきます。
三角に折ります。
その半分に折ります。
このように広げながら
押さえます。
ひっくりかえしてから
さっきと同じように広げながら
押さえます。
横から見るとこうなっていますか?
そのまま写真のように折り紙の端を中心に折ります。
反対側も折ります。
折ったところをひらきます。
このようにひろげながら
写真のように上下伸ばすように折ります。
ペタンと折ります。
うらむけます。
ここからは写真と同じように折り紙も位置を確認して真似して折りましょう。同じことの繰り返しですが、向きがありますので注意です。
写真のように三角の下が左になるように折ります。
先ほど折った部分をひろげてたてます。
指を入れながらこうしてあけながら
ペタンと折ります。
さっき、折った部分の上側を手前にします。
すると違う面の三角がでてきます。
それを指を入れながらひろげて押さえます。
次に上側の三角を写真のようにさらに細くなるように折ります。
同じように細くて小さくなりますが指でひらいて押さえて折ります。
手前を上側にもっていって
写真のように折ります。
次はこの部分を
ひろげて折ります。
折り紙の色がついている部分を↑下から上にめくるとこうなります。
次にまた写真のように下側を折り筋に合わせております。
おったところを広げて
このように折ります。
手前側を上に折ります。
おったところをひろげて
ペタンと押さえて折ります。
たててみるとこんな感じに羽の部分になっています。
一番真ん中からわけておさえた状態です。
上のクリップをとめているところ、このように三角に左から右に折り上げます。
ひっくりかえします。
このように折り線のところに合わせて下から上に折り上げます。
さっき折ったところをもとに戻します。
次に反対側から折り上げます。
元に戻します。(折り線をつける工程です)
このように手にもちかえて、真ん中がへこむように折っていきながら
写真のような形になるように整えます。
三角の先端を中割折りをして(鶴の首)をこの角度に折り上げます。
次に顔の部分を写真のように折り返します。
失敗??首の長さが長すぎたので短くおりなおしました。
飾り鶴の完成です。
折る工程が多くて難しそうに見えますが、順番に同じことを繰り返すので意外と簡単に折れたのではないのでしょうか?
正月の飾りで折り紙の鶴は世界中に驚かれている日本の伝統文化である!
アメリカやカナダやオーストラリア、他の海外の人に折り紙で鶴を折ってあげるだけで、すごく喜ばれます。
それだけ日本に伝統文化で誇れる折り紙です。
私も海外旅行に何度か行った際に、折り紙で海の生き物を折ったのですよ。
どうやってできてるの??と驚かれました。
最近、日本の観光地でのお土産屋さんや旅館やホテルなどにも、「ご自由にどうぞ」と書かれた籠に、小さな可愛い折り鶴が沢山、入ってるのを見かけることが多いです。
私にとって鶴は小さい頃から幼稚園や保育園で折り紙遊びしてきたので、珍しくもなんともないのですが・・^^
是非、お友達に折り紙で飾り鶴折ってあげてくださいね^^
折り紙でお正月に飾り鶴をプレゼント!折り紙で飾り鶴の折り方のまとめ
今回は折り紙でお正月飾りにプレゼントが世界中の人に喜ばれて、簡単な飾り鶴の折り方をご紹介しました。
お正月飾りの作品は他にもたくさんあって、沢山おって飾ると、華やかで日本らしいものをお友達に伝えることができますよ~
お正月らしいダルマの簡単な折り方です↓
折り紙で正月飾り!パーキンソン病で筋萎縮症状患者さんにも参加して楽しんでもらおう!