旅行にいくときに、ワクワクしながらする荷造り、持ち物が多くてパンパン!ってことありませんか?
帰りにはお土産も入れるので、少し余裕を持たせておきたいですよね。
そんなときにコンパクトなたたみ方を覚えておくと便利です。
割れ物などのおみやげを固定することもできますよ。
今回は、旅行のスーツケースやカバンやリュックなどのパッキングするときに役立つ、フェイスタオルのコンパクトなたたみ方をご紹介します。
目次
フェイスタオルのたたみ方!クッションにもなります
今回のたたみ方はしっかりとしたまるい形になるのでクッションにもなります。
バスや飛行機や新幹線などで腰あてにも役立ちますよ^^
わざわざ別でミニクッションを持っていく必要がありません。
用意するもの
フェイスタオルを準備しました。
旅行に行くときは、できるだけ薄いタオルのほうがいいですね。
汗をふく、ドリンクをつつむ、お風呂に・・最低限の役割を果たせればいいと思います^^
身軽にいきたいですものね。
タオルのたたみ方!コンパクトなたたみ方
では、やってみましょう。
写真のように、はしっこを裏側にこのくらいに折ります。
だいたいの幅です。
この幅ですが、sakuraは狭すぎて、後でまるめる工程のときに外れてしまって何度かしました。
さっき折ったところを右側に持ってきます。
右で折られたのでしたら、そのままでいいです。
できるだけ手でなでるようにして、綺麗にシワをのばしておきましょう。
写真のように細長く三つ折りをしていきます。
三つ折りができました。
写真左側からまいていきます。
くるくる・・くるくる~っと端までまるめます。
この部分をかえしていきます。
巻いた部分にかぶせていきます。
完成です。
横からみたところです。
もう1枚やってみました。
このタオルはよく粗品などでもらうタオルです。
2つ並べてみました。
旅行の荷物をコンパクトにする工夫をしよう!
コンパクトなタオルの折り方は、簡単にできました。色んなことに役立ちます。
sakuraは旅行が好きで、今月に1年半ぶりに行く予定でワクワクしています。行先はメキシコとキューバです。
飛行機に乗るわけですが、スーツケースの重量規定があります。
今までの経験では、20㎏~23㎏くらいの航空会社が多かったです。
シュノーケリングするときにはフィンやシュノーケルなどを持っていくことがあって、固定しなければ壊れてしまう心配があります。
そんなときに、このフェイスタオルをコンパクトにまるめたものが役立ちます。
お土産の割れ物を買ったけど、スーツケースの中でグラグラと揺れてしまうかも?というときに、間に詰めるといいです^^
結構、しっかりとしているので、小さなクッション代わりにもなります。
長時間のバス移動や、飛行機移動のときに腰にあてて使うと疲れが軽減されます。
マダガスカルに行った際に、添乗員さんから小さいクッションをお持ちいただけると長時間の4WD(車)移動の際に役立ちますよ~と、準備するものの中におすすめと書いてありました。
連日12時間4WD移動だったのです(笑)
ヘルニアなのにちゃんと工夫しなけらば辛い事態に・・
sakuraはダイソーや百均で小さなクッションを買って持っていたのですが、今思うとこのフェイスタオルをコンパクトにまるめたもので、充分に役立ちますし、買ったミニクッションは持っていかなくていいので、荷物も減らすことができたのに・・と思いました。
タオルのたたみ方!崩れないからクッションにも!旅行で荷物が減るよのまとめ
旅行の際に役立つ、フェイスタオルのコンパクトなたたみ方をご紹介しました。
是非、コンパクトに畳んでみてくださいね!